農山漁村の未来を共創するシンポジウム開催のお知らせ
2025年7月16日、農山漁村の未来を探るシンポジウムが開催されます。このイベントは、農山漁村が抱える地域課題の解決に向けて、多様なプレイヤーが集まり議論することで、農山漁村の新しい価値を創造することを目指します。
イベント概要
本シンポジウムの正式な名称は「農山漁村×共創で拓く未来〜地域と企業、相互変容による価値創造の実践へ〜」。開催日は2025年7月16日(水)の13:00からで、農林水産省7階講堂にて行われます。参加は無料で、150人の定員を超える場合はオンラインでの参加も可能です。
このイベントへの参加者は、自治体担当者や一次産業の従事者をはじめ、大企業や地域企業、スタートアップ、そして地域金融機関など多岐にわたります。農山漁村の課題に興味のある個人の方も大歓迎です。
申込みは2025年6月19日(木)から7月15日(火)まで受け付けており、参加希望者は事前の申込みが必要です。
プログラムの詳細
シンポジウムのプログラムには、様々なセッションが用意されており、農山漁村の現状と課題、そしてその解決策についての議論が行われます。以下に主要なセッションを紹介します。
- - 地方創生2.0の実践: 他分野との連携を通じて新たなビジネスチャンスを創出していく方法について。
- - 農山漁村の課題解決の重要性: 食料供給基盤としての役割や都市生活との関連性など、農山漁村が持つポテンシャルについての議論。
- - 企業の役割: 企業が農山漁村の課題解決にどのように関与できるか、具体的な取り組みや成功例を共有。
シンポジウムの最後には、農山漁村の課題解決に取り組む企業の紹介や、関係者との交流会も予定しています。参加者は、農山漁村に関連する最新の取り組みを体験したり、新しい繋がりを築くことができる貴重な機会です。
農山漁村と企業の共創による未来
農山漁村は、ただ食料を生産する場であるだけでなく、多機能な地域でもあります。人口減少や過疎化などの逆風が吹く中、企業や自治体が連携し、地域の課題解決に取り組むことが求められています。本シンポジウムでは、こうした課題に対する具体的なソリューションを提供することを目的としています。
農山漁村と企業の協力を促進し、持続可能な地域づくりを目指すこのシンポジウムは、農山漁村の未来を拓く重要な一歩となるでしょう。皆様のご参加をお待ちしています。
詳細な情報や申し込みは、
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