EST脱炭素交通大賞
2026-07-16 13:07:31
全国の団体を対象に「第16回EST脱炭素交通大賞」の募集が開始
環境に配慮した交通の未来を目指す
名古屋大学の加藤博和教授が委員長を務めるEST普及推進委員会は、2026年7月15日から「第16回EST脱炭素交通大賞」の応募受付を開始しました。この大賞は、持続可能な交通の実現に向けた地域の努力を表彰し、さらなる環境への配慮を促すことを目的としています。
EST脱炭素交通大賞とは?
「EST」とは「環境的に持続可能な交通」を意味し、経済性や社会性だけでなく、環境的な持続可能性をも重視する考え方です。1990年代後半にOECDで提案されたこの概念は、現在のSDGsにもつながっています。2009年から始まった「EST交通環境大賞」は、地域の優れた交通環境対策を促進し、今回はその名称を「EST脱炭素交通大賞」に変更して実施されます。
応募対象と方法
応募対象となるのは、地域の交通環境に関する取り組みを行っている自治体や企業、NPOなどの団体です。特に、都市計画や福祉、エネルギーに関連した取組も歓迎されています。
応募方法としては、ESTポータルサイトから所定の応募書類をダウンロードし、必要事項を記入した上で、EST普及推進委員会事務局に提出します。応募期間は2026年7月15日から10月15日までです。
賞の種類と審査基準
受賞には、最も優れた取り組みを表彰する「大賞」、そして優秀な取り組みに対する「優秀賞」、継続的な努力を評価する「奨励賞」があります。審査基準としては、実績や新規性、環境改善効果、地域の持続可能性、さまざまな主体との連携が挙げられています。
応募説明会の開催
この大賞に関するオンライン説明会が2026年7月22日に行われる予定です。過去の受賞団体の取り組み紹介や、主な変更点について詳しく説明されます。興味のある方はぜひ参加してみてください。
過去の受賞団体
前回の大賞受賞者には、伊勢地域公共交通会議が「再エネ由来の電力を使った電気バスの運行を行った」取り組みなどがあります。また、地域課題の解決に取り組む一般社団法人陸前高田グリーンスローモビリティも、顕著な活動が評価されました。これらの実例は、今回の応募者にとっても参考になるでしょう。
結論
「第16回EST脱炭素交通大賞」は、日本の交通分野における環境へのコミットメントを示す素晴らしい機会です。私たちの地域が抱える交通課題に対する具体的なアプローチや解決策が広く評価されることを期待しています。今後の脱炭素社会に向けて、一歩を踏み出しましょう。
会社情報
- 会社名
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環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
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