テレワークを支える！リモートデスクトップと内線通話のセット販売開始

効率的なテレワークを実現する新しい提案

リモートワークが普及する中、効率的な働き方を実現するためのソリューションが求められています。そんな中、株式会社エル・シィが新たにリリースしたのは、リモートデスクトップソフトウェア「Brynhildr」と内線通話アプリ「LcPhone」を組み合わせたお得なセット販売です。これにより、在宅勤務やフレックス制度を導入している企業にとって、業務の効率化を図る絶好の機会が到来しました。

セット内容とその特長

新たに発表されたこのセット内容は非常にシンプルです。具体的には、リモートデスクトップライセンスが2個とプライベート内線電話番号が1つ提供されます。このセットは、一人の社員が自宅と会社の両方で使用することを想定しています。月額わずか240円（税別）というクリアな価格設定も魅力で、1年分前払いの条件で合計2,880円（税別）となります。

Brynhildr（ブリュンヒルデ）

「Brynhildr」は、Windows用のリモートデスクトップソフトウェアです。その特徴は、遠隔でパソコンを操作することが可能になり、画面の転送や音声の伝送、暗号化された通信を行うことが出来る点です。また、クリップボードの共有やファイル転送、さらにはマルチモニターにも対応しており、使い勝手に優れています。これにより、社員は自宅にいてもほぼオフィスにいるかのような環境で業務を行えます。

LcPhoneの魅力

一方、内線通話アプリ「LcPhone」は、250万ダウンロードを超える実績を持つ「SkyPhone」を基盤にしており、その音質はCD音質（44100Hz）と同等の高音質です。最大48000Hzのサンプリングレートに対応しており、クリアな音声通話やビデオ通話を実現します。テレワークでのコミュニケーションには欠かせない存在となるでしょう。

業務効率を向上させるテレワーク構成例

このセットを導入することで、リモートワークでの業務効率がどのように向上するか想像してみましょう。社員はオフィスと同じように自宅でも快適に作業を行うことができ、リモートデスクトップを介して会議やプロジェクトへの参加もスムーズです。また、LcPhoneを通じて気軽にコミュニケーションができるため、孤独を感じることが少なくなるでしょう。