ポケモンと一緒に学べる新ドリルが登場！子どもたちの学びをサポート

ポケモンと楽しく計算が学べる新しいドリルの紹介

2021年3月31日、株式会社ザメディアジョンから新たに『ポケモンずかんで学ぶけいさんドリル』が発売されます。このドリルは、ポケモンの魅力を生かしながら計算の基礎を遊び感覚で学ぶことができる子ども向けの教材です。

ポケモンの魅力を活かした学習法

ポケモンファンであれば、誰もが知る『ポケットモンスター』シリーズ。1996年に初めて登場し、今年で25年を迎えたこのシリーズでは、元々の151匹のポケモンたちが登場します。新しいドリルは、これらのポケモンの図鑑番号を利用して、足し算や引き算の問題に挑戦できる内容となっています。友達や家族と一緒に楽しみながら、数字や計算に親しむことができるのが魅力です。

対象年齢と購入方法

このドリルは、5歳から7歳の子どもたちを対象にしています。これからポケモンに興味を持ち始める幼稚園や保育園の子どもたちにとっても、楽しく数字と向き合えるきっかけになることでしょう。販売は全国の主要書店やAmazonなどのネット書店でも行われるため、手に入れやすいのも嬉しいポイントです。定価は1100円（本体1000円＋税）となっています。

ドリルの内容

ドリルの内容は豊富で、以下のようなアクティビティが用意されています：

1. ポケモンのずかんばんごうをおぼえよう
151匹のポケモンのずかん番号を覚えることで、記憶力を養います。

2. すうじをかこう
ポケモンの番号を使って数字を書く練習を行います。

3. もんだいをといてみよう
覚えた番号を使った問題を解くことで、実践的な計算力を身につけます。

4. カントーちほうをぼうけんしよう
『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』の舞台「カントー地方」を舞台にした問題も登場します。

5. しあげテスト
ドリルのまとめ問題に挑戦し、理解度を確認します。

6. ポケモンシールラリー
本で学んだ計算を生かして、ポケモンのシールを集める楽しみも！

このように、ただの計算ドリルにとどまらず、ポケモンの世界を探検しながら学べる内容が詰まっています。計算の苦手な子どもでも、ポケモンの楽しさを感じながら取り組むことができる工夫が満載です。