英検®受験生の悩みを解決する新機能
スタディスタジオ株式会社は、2025年1月26日に予定されている英検®第3回本会場試験を前に、旧形式の過去問に対応したCSEスコア予測ツールをリリースしました。この新機能により、受験生はリスニング、リーディング、ライティングの素点を入力するだけで、合格の目安として役立つCSEスコアを予測できるようになりました。
旧形式の学習ニーズに応える
2024年度から英検®は大幅にリニューアルされましたが、旧形式の過去問で基礎を固めたいと考える受験生にとって嬉しいニュースです。「旧形式の素点でもCSEスコアを算出したい」という要望が多かったため、今回の改善が実現しました。これにより、過去の問題を用いた学習でも、新形式と変わらぬ精度でスコアの見える化ができるようになりました。
便利なサービス概要
1. 自動でCSEスコアを算出
新旧のどちらの形式においても、リーディング、リスニング、ライティングの素点を入力することで、合否の目安となるCSEスコアを自動的に予測します。この機能は英検®3級、準2級、2級に対応しており、簡単に利用できます。
2. ライティング採点ツールの提供
従来の意見論述問題だけでなく、新形式のライティングもAIによって採点できる機能が無料で提供されています。現在は、Eメール形式の課題の採点ツールが開発中で、今後のアップデートに期待が高まります。
3. 無料・会員登録不要
このサービスは、ウェブサイト上でスマホやPCから簡単に利用できるため、受験生にとって非常に利便性の高い選択肢となっています。過去問演習や試験直前の対策として活用できるでしょう。
新旧形式の素点保有に配慮した設計
リニューアル後は問題数や配点が変更されているため、CSEスコアの換算も異なります。当社のツールは、旧形式と新形式それぞれの満点設定を元に換算を行い、どちらの形式でも自己採点ができるよう工夫されています。
このように、スタディスタジオの新機能は英検®受験生にとっての非常に強力な援軍であり、自信を持って試験に臨むための改良された環境を提供しています。
本会場試験直前、合格の道筋を明確に
英検®第3回本会場試験が近づく中、受験生は過去問や模擬試験を解くことで自身の弱点を把握し、その上でCSEスコアを算出することで戦略的に学習を進めることができます。特にライティングに関しては自己採点が難しいとされているため、今回のAIツールの活用は非常に役立つでしょう。
今後の展望と進化
さらに、AI採点機能やライティングアドバイスの機能については今後も開発が続けられる見込みです。英検®受験生の多様なニーズに応えるサービスへと進化していくため、受験対策のトータルサポートを通じて、一人ひとりが短期間で英語力を向上させ、目標達成できるよう取り組んでいます。
お問い合わせ先
もしこの新機能に関する問い合わせがあれば、以下の連絡先からお気軽にどうぞ。
代表取締役 鈴木孝一
住所:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b
E-mail:
[email protected]
TEL:050-3579-7479
この機会にぜひ新機能を試して、英検®合格に向けた一歩を踏み出してみてください。