新宿の地域活性化
2026-08-06 11:45:21

新宿での地域活性化に挑む学生たちの成果と受賞企画

新宿での地域活性化に挑んだ学生たちの成果と受賞企画



2026年7月15日、株式会社京王エージェンシーと東京国際工科専門職大学による産学連携プロジェクトの最終報告会が新宿で開催されました。このプロジェクトは、新宿駅周辺の再開発を見据え、デジタル屋外広告(DOOH)を活用した地域活性化の提案を学生たちが行うもので、約80名の学生が14のチームに分かれてこの4ヶ月間にわたり取り組んできました。特に選抜された3チームが、全42チームの中から特に秀でた企画を発表し、その中で「彩宿」が最優秀賞を受賞しました。

プロジェクトの概要


このプロジェクトは、地域活性化の視点で新宿の課題を洗い出し、具体的な解決策を提案することを目的としました。学生たちはオリエンテーションを受けた後、新宿のフィールドリサーチを行い、得られたデータをもとに実行可能なプロトタイプを作成。その際、大学の指導教員や京王エージェンシーの社員からのフィードバックを受け、企画を継続的にブラッシュアップしていきました。

受賞企画の詳細


最終報告会では全14チームがプレゼンテーションを行い、その中から選ばれた3チームが全体での発表を行いました。特に「彩宿」は新宿のネガティブなイメージを軽減するために「新宿の『今』を正しく伝え、選ばれる街へ」をテーマにした企画を立案しました。この企画は、DOOHのQRコードを通じて生活者からの協賛金を集める仕組みを設計しており、その結果、DOOH画面に映る新宿の街に彩りを与えるという体験型のプロダクトです。学生たちの行動力や新たな視点が評価され、見事最優秀賞に輝きました。

他にも、選抜チーム2の「バーティカル・ルート」は、車いす利用者が新宿の駅構内を安全に移動できるようなバリアフリーデザインを取り入れたインフォメーション企画を提案しました。また、選抜チーム3の「Toko2 Link」は混雑をエンタメ価値へと転換する企画で、自分たちのアバターをDOOH画面で表示し、リアルな人流データを活用するという新たなアイデアを持ち寄りました。

プロジェクトの意義


この産学連携プロジェクトは、地域社会の発展と次世代の人材育成の両方に寄与する意義深い取り組みです。学生が生活者の視点から地域の課題を捉え、実際のビジネス環境でのフィードバックを受けながら生成した提案は、今後の地域活性化のモデルともなり得るでしょう。 さらなる地域貢献を目指す企業のビジョンである「ともにすすむ、ともにつくる」を胸に、今後も地域社会と教育機関との連携を通じて新たな挑戦を続けていく姿勢が見受けられます。

企業の背景


株式会社京王エージェンシーは、広告事業のみならず、あらゆるコミュニケーションに関する先進的な商品やサービスを展開している会社です。今後も地域と共に歩む姿勢を持ち続け、多様な取り組みを推進していくことでしょう。

総じて、今回のプロジェクトは学生たちの自由な発想と地域活性化への情熱を示す素晴らしい機会となりました。


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会社情報

会社名
株式会社 京王エージェンシー
住所
東京都新宿区西新宿2-4-1新宿NSビル23階
電話番号
03-3348-8610

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