TOKYO FM開局55周年記念の特別企画
TOKYO FMは、2025年4月26日に開局55周年を迎えます。これを記念して、特別なショートストーリー「見えないけれど、そばにいる」が制作されます。このストーリーは、リスナーに向けたメッセージを込めた内容となっており、2025年4月1日から局報スポットとしてオンエアされます。
ナレーションは人気声優・津田健次郎とミュージシャン・坂本美雨
ナレーションを担当するのは、TOKYO FM/JFNでレギュラー番組を放送中の津田健次郎と坂本美雨です。津田は『津田健次郎 SPEA/KING』のパーソナリティを務め、坂本は『ディア・フレンズ』の6代目パーソナリティとして多くのリスナーに親しまれています。彼らの美しい声と温かみのある言葉で、1分間の物語をお楽しみいただけます。
物語のコンセプトはコピーライター三島邦彦のオリジナル
このショートストーリーは広告業界で数々の賞を受賞しているコピーライター、三島邦彦によって書き下ろされました。「そばにいること」「想像」「うまく言えない」「ふるさと」といったテーマに基づいた4つの篇が用意され、津田と坂本がそれぞれ朗読します。また、名ヴァイオリニストの古澤巌が奏でる音楽が、それぞれの物語をより一層引き立てるでしょう。使用楽曲には、アルバム「Le Grand amour~想いの届く日」からの「めぐり逢い」と、「Violon d’amour」からの「町の想い出」が含まれています。
随時オンエアされる特別な物語
この特別なショートストーリーは、2025年4月1日よりTOKYO FMで随時放送されます。ラジオの前で、彼らの声に耳を傾けながら、じっくりと物語を味わって間違いありません。開局55周年記念として、リスナーにとっても特別な時間となることでしょう。
番組情報
放送日時: 毎週日曜日 12:00 - 12:30
パーソナリティ: 津田健次郎
番組HP
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放送日時: 毎週月曜~木曜 11:00 - 11:30
出演者: 坂本美雨
番組URL
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この特別なショートストーリーを通して、今まで以上に多くのリスナーがラジオの魅力を再発見できることを願っています。