「フリーダム・モード」特集のVOGUE JAPAN最新号が登場!
世界中のファッション愛好者に影響を与える『VOGUE JAPAN』の11月号が、2023年10月1日に発売されました。今号のテーマは「フリーダム・モード」。表紙には、コム デ ギャルソンの最新コレクションから選ばれたルックが飾られています。
コム デ ギャルソンが魅せる「怒り」の感情
表紙を飾ったコム デ ギャルソンのルックは、川久保玲による2024-25秋冬コレクションの一環で、主に黒い服で構成されています。このコレクションは、「怒り」というテーマに基づき、様々な感情を表現することで、服が生きているかのように動き出す様子を伝えています。特集では、川久保氏の独占インタビューも掲載され、彼のデザイン哲学や世界観について語られています。
川久保氏は、コム デ ギャルソンの店舗デザインやグラフィックデザインも手掛けており、ファッションの枠を超えた「デザインすること」の意義を再確認しています。このインタビューでは、最新コレクションに込めた思いや、彼女自身の感情の表現について深く掘り下げています。
新進気鋭のバンドLET ME KNOWが登場
また、「VOGUEクラッシュ」では、最近注目を集める日本のロックバンド、LET ME KNOWが特集されています。当バンドは2023年に結成され、2024年2月には初のリリースを控えています。彼らの音楽スタイルは、ノスタルジックでありながらも現代的な感触を持つキャッチーなものであり、本誌初のファッション撮影に挑みました。
LET ME KNOWは、Matty(ボーカル)、Ken_M(ギター)、Lyo(ドラム)の3人から成り、彼らの魅力を特別インタビューとともに紹介しています。ジャケットやパンツに、最新の秋冬コレクションを身にまとった彼らの姿は必見です。
デニム特集 - 自由の象徴
今号では、デニムの特集も組まれており、「自由のユニフォーム」としてのジーンズに焦点を当てています。デニムは、日常のワードローブに不可欠なアイテムであり、今季の一大トレンドとして、様々なスタイルのデニムを厳選して紹介しています。
バギーなダメージパンツや、無骨な雰囲気のジャケット、ピンクのアクセサリーを合わせたスタイルなど、多様なコーディネートが提案されています。これらのアイテムは、タフで活動的な女性にぴったりの選択肢です。
地方活性化のプロジェクトも
さらに、人口約5000人の神山町(徳島県)に注目した特集も掲載されています。神山町は革新的なプロジェクトを通じて多くの人々を魅了しており、地方活性化の手本とも言える取り組みが紹介されています。
ファッションからカルチャー、ライフスタイルまで様々な「自由」を感じるヒトやモノが、この号を通じて発信されています。ぜひ手に取って、その世界観を堪能してください。
最新号の購入は公式サイトから
『VOGUE JAPAN』の最新号の詳細は、公式ウェブサイトでチェックできます。ファッションの最前線を追い求める方には、見逃せない情報が満載です。公式サイトには、最新号の購買リンクも掲載されていますので、ぜひご覧ください。