新たな観戦体験を提供する「DIGVOICE」との提携
2025年シーズンに向けて、プロ野球ファンに嬉しいニュースが舞い込んできました。パ・リーグ6球団は、ヒアートゥー株式会社と手を組み、新たな観戦体験を提供するパートナーシップ契約を締結しました。この提携により、ヒアートゥーが提供するアプリ「DIGVOICE」が、パ・リーグの公式ライブ実況ファンアプリとして認定されます。
「DIGVOICE」のコンセプトは「その一瞬に熱狂しろ、仲間と!」であり、リアルタイムでの情報伝達を重視しています。このアプリは、実況音声配信、スコア速報、ファン同士が盛り上がれるチャットやスタンプ機能などを備えており、試合を見に球場に行けないファンにも臨場感を届けることができます。
観戦中も楽しさ倍増の機能
「DIGVOICE」の特長は多岐にわたります。まず、実況音声配信機能では、自分のお気に入りの配信者の実況を聞きながら、試合を楽しむことが可能です。これにより、移動中や手が離せない状況でも、音声を通じてリアルタイムで試合の魅力を味わえます。さらに、誰でも自分の応援している球団の実況を配信し、他のファンと一緒に盛り上がる機会も提供されます。
次に、スコア速報機能は、投球ごとのデータを即時に更新してくれるため、音声配信を聴きながらスコアを確認することができ、迫力ある実況を途中で切り上げる必要もありません。
また、チャットやスタンプ機能を利用することで、応援する球団の配信に参加し、他のファンとコミュニケーションを図ることが可能です。コメントを残すことで、まるで球場にいるかのような一体感を体験できます。
野球観戦がより身近に
今回のパートナーシップ契約は、パ・リーグ6球団全体にとっても大きなステップとなります。北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークスといった各球団が、ヒアートゥーと共に進化する観戦体験をファンに提供します。これにより、どこにいてもファンが応援の熱気を感じられる環境が整います。
ヒアートゥーの代表取締役である山村洋平氏も、「我々が目指すのは、ただのアプリを超えた次世代の観戦体験です。パ・リーグのファンが一緒になって楽しむことで、野球界全体がさらに盛り上がることを願っています。」とコメントしています。
さらに詳細な情報や「DIGVOICE」の使い方については、公式サイトをご覧ください。(
DIGVOICE公式サイト)
まとめ
今後のプロ野球の観戦スタイルが、大きく変わるかもしれません。パ・リーグ6球団とヒアートゥーの強力な提携によって、ファン同士が繋がり、より熱く試合を楽しむことができる新たなアプローチが実現しました。この「DIGVOICE」を活用して、今シーズンの試合をより一層楽しんでいきましょう!