IVS2025のしおり登場
2025-06-20 09:16:53

IVS 2025: 独自ツアー作成が可能なWebツール「IVS2025のしおり」β版公開

IVS 2025の独自ツール「IVS2025のしおり」β版の魅力



2025年7月2日から4日まで、京都市のみやこめっせで開催される国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS 2025」。その参加者が自分自身のオリジナルツアーを作成できるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版が公開されました。この新サービスは、参加者の興味や関心に基づき、最適なセッションやイベントを提案することを目的としています。

新たなカンファレンス体験を提供



「IVS2025のしおり」は、参加者が自分の興味に応じて3日間のスケジュールを組み立て、それを簡単に共有できる革新的なプラットフォームです。このサービスは、IVS KYOTO実行委員会の榊原氏が開発したもので、彼は「多種多様なコンテンツから、自分の趣味に合ったカレンダーを組み立て、SNSで発信することで、新たな出会いを創りたい」という想いを持っていました。

2023年にはIVSの参加者数が1万人を超え、その経験をもとに参加者が直面する課題を解決するために開発された本サービス。本サイトは、IVS参加者だけでなく、一般ユーザーも利用可能です。

特徴豊かなツール



1. おすすめカテゴリページ


はじめてIVSに参加する場合でも、カテゴリページにアクセスすることで必要な情報が獲得できます。

2. イベント名検索機能


知人が主催するイベントについての情報を簡単に検索でき、日時や詳細を瞬時に把握できます。

3. Googleカレンダーとの連携


作成したスケジュールをGoogleカレンダーに追加し、管理がスムーズに。日々のルーチンと統合できます。

4. 経路検索機能


会場間の移動ルートや時間を一発で検索でき、効率的な移動計画を立てるのが容易です。

5. カレンダーの時間調整機能


途中参加や退出のニーズに応じて、イベントごとに柔軟に参加時間を調整可能です。これは特に長時間のサイドイベントやStartup Marketで大きな力を発揮します。

6. しおりの公開機能


作成したスケジュールを画像として保存し、SNS上で他の参加者に共有できるため、ネットワーキングがさらに効果的になります。

7. サイドイベントおみくじ機能


意外な出会いが生まれる可能性を秘めたサイドイベントに、ランダムで参加する選択肢も。IVSならではのカオスをお楽しみください。

カンファレンスの概要



IVS2025は、「Reshape Japan with Global Minds」をテーマに掲げ、ネットワーキングやピッチコンテスト、300社以上が参加するStartup Marketなど、多彩なプログラムが用意されています。また、7月5日には次世代育成プログラム「IVS Youth」が開催され、小中高生へのアントレプレナーシップを拡張する機会もあります。

正式情報


  • - 日程: メインイベントは2025年7月2日(水)〜4日(金)
  • - 場所: 京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都など
  • - 主催: IVS KYOTO実行委員会
  • - 公式サイト: IVS公式サイト

IVSには、スタートアップエコシステムのさらなる発展のための多様な試みが詰まっています。この「IVS2025のしおり」を活用し、参加者一人ひとりが充実したカンファレンス体験を得られることを期待しています。ぜひ皆さんも利用して、情報をシェアしてください。#IVSのしおりを通じて新しい出会いを迎えましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
株式会社Headline Japan
住所
東京都渋谷区神宮前6-12-18The Iceberg
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 京都府 京都市 スタートアップ IVS2025

Wiki3: 京都府 京都市 スタートアップ IVS2025

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。