新たな光を持つアクセサリー、ameの魅力
2025年10月25日から2026年2月15日まで、国立西洋美術館で開催される「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」展に合わせて、リサイクルプラスチックを使用したアクセサリーブランド、ame(アメ)が特別なコレクションを発表します。
本多プラス株式会社が展開するameは、持続可能な素材を用いて、アートとしても楽しめるアクセサリーを製作しています。今回の展覧会では、印象派の巨匠たちの名作から影響を受けたピアスやイヤリングが登場します。具体的には、ルノワールの《ピアノを弾く少女たち》やドガの《家族の肖像(ベレッリ家)》からインスパイアされたデザインが特徴です。
アートとアクセサリーの融合
これらのアクセサリーは、リサイクルプラスチックの透明感を活かし、光の加減や色彩の美しさを独自の視点で表現しています。各アイテムはまるで小さなアートピースのように、ユニークで存在感があります。
商品のラインナップは、全て一点物のような仕上がり。特に光の変化や色の重なりにこだわり、どの角度から見ても美しさを楽しめるデザインとなっております。アートファンはもちろん、日常に個性的なアクセントを加えたい方にもぴったりな商品です。
価格は各6,820円(税込)、展覧会会場でしか手に入らない特別なアイテムですので、訪れる際はぜひお見逃しなく。
展覧会の概要
「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」は、パリ・オルセー美術館が誇る名作約70点が集結する特別展です。印象派の作品はしばしば風景画が注目されますが、本展では室内画に焦点を当てており、室内空間の新たな美しさに触れることができます。
これまであまり注目されてこなかった室内をテーマにした作品たちを通して、印象派の画家たちの視点や工夫を探ることができ、鑑賞者にとっても新たな発見があることでしょう。さらに、ameのアクセサリーはその展覧会体験を一層特別なものにしてくれます。
ameの背景
ameは1946年に設立された本多プラス株式会社が生み出したブランドで、プラスチックの新たな利用法を提案しています。廃棄されたプラスチックに新たな価値を見出すことで、環境に配慮しながらも美しいアイテムを提供することを目指しています。自社内で発生する廃プラスチックを活用したプロダクトは、持続可能性だけでなく、そのユニークなデザインが多くの人々に愛されています。
まとめ
アートとサステナビリティが融合したameのアクセサリーは、ただのファッションアイテムではなく、見る人を惹きつけるアート作品とも言えます。「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」展を訪れた際は、ぜひameの特別なコレクションを手に取って、その魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。
詳細な情報や最新情報は、
ameの公式サイトや、
展覧会公式サイトを確認してみてください。