お茶の水セルクリニック
2019-10-16 16:23:21
最先端幹細胞治療を提供するお茶の水セルクリニックが開院
お茶の水セルクリニックの特徴
東京都千代田区に新たに開院した「お茶の水セルクリニック」は、再生医療に特化した日本初のCPCを併設した整形外科専門クリニックです。当院は、京都大学で再生医療の研究を行ってきた寺尾友宏院長のもと、名門の再生医療の専門知識と実績を基に、最先端の幹細胞治療を提供しています。
幹細胞治療の強み
当クリニックでは、特に変形性関節症や骨粗鬆症の治療に力を入れています。この治療法は、患者自身の腹部から採取した組織から幹細胞を抽出し、それを培養して体内に戻すという画期的なアプローチです。研究によって、幹細胞が膝の痛みやさまざまな症状に効果を示すことが確認されており、特に高齢者やアスリートにとって新たな希望となる治療法です。
再生医療の背景
「再生医療」とは、失われた組織を再生させる技術です。幹細胞は、体内の様々な組織に分化できる能力を持つ細胞であり、その特性を利用して関節症などの治療が期待されています。病気や怪我によって損なわれた機能を取り戻すための治療法として注目されています。今後の研究では、膠原病や脳梗塞、高血圧などにも応用される可能性が高く、さまざまな病状において効果を示すことが期待されています。
治療の流れと効果
治療は、腹部からの脂肪組織を通じて得られる間葉系幹細胞を利用します。このアプローチは、がん細胞などの発生リスクが非常に低く、身体的な負担も少ないため、患者に優しい治療法です。施術方法も注射や点滴で行うため、患者の負担を最小限に抑えながら、効果的な治療が可能です。治療の効果は個人差がありますが、炎症に伴う痛みは約1週間で改善が見られ、関節変形に対しては最短1か月から変化が期待できることがあります。
医師紹介
院長の寺尾友宏は、東京医科大学医学部を卒業し、その後多くの医療機関で再生医療に従事してきた経験豊富な医師です。また、東京大学医学部附属病院から招かれた齋藤琢も、変形性関節症の研究に精通した専門医です。彼らの知識と経験をもとに、患者にとって最良の治療を提供します。
クリニックのアクセス
「お茶の水セルクリニック」は、東京都千代田区神田駿河台に位置し、JR「御茶ノ水」駅から徒歩3分、東京メトロ「新御茶ノ水」駅からも徒歩2分とアクセスが非常に便利です。診察時間は平日の9時から17時までで、土曜日も第一・第三・第五土曜は診察しています。
この新しい整形外科専門クリニックで、幹細胞治療を通じて新たな生活の質を取り戻すための第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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医療法人社団 八千代会
- 住所
- 東京都千代田区神田駿河四丁目1番地1ウエルトンビル2階
- 電話番号
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