横浜バニラの初商品「塩バニラフィナンシェ」発売開始

横浜バニラ、待望の第一弾商品「塩バニラフィナンシェ」発売

横浜を拠点にしたギフトスイーツブランド『横浜バニラ』が、初の商品「塩バニラフィナンシェ」を2025年2月22日に発売します。これに先立ち、パッケージデザインが初公開され、期待が高まっています。

横浜バニラとは？

『横浜バニラ』は、横浜市に本社を置く新進気鋭のスイーツブランドです。CEOの髙橋優斗が、自身の横浜に対する想いを込めて立ち上げました。設立から5ヶ月という短い期間で、この商品を世に送り出すことができたのは、支えてくれた周囲の人々のおかげだと髙橋氏は感謝の気持ちを語っています。

発売に向けたこだわりのパッケージデザイン

今回発表されたパッケージデザインには、特にこだわりが込められています。ショッパーや個包装、化粧箱すべてに、横浜の街を持ち歩くときのイメージが盛り込まれており、デザイン決定には多大なる時間と労力が費やされました。特に、個包装の色選びや化粧箱のデザインには、数多くの試行錯誤が重ねられた結果、ようやく完成に至ったとのことです。

塩バニラフィナンシェの魅力

この商品の特徴は、国産小麦を100%使用した生地で、しっとりとした中身とカリッとした外側を実現しています。また、高温かつ短時間で焼き上げるトンネルオーブンを利用して、水分や香りをギュッと閉じ込めています。最後の仕上げには、手間をかけて丁寧に岩塩をふりかけ、独自の「塩バニラフィナンシェ」が完成しました。

こだわりが詰まった素材

選りすぐられた素材にもこだわりが見られます。特に、天然ブルボンバニラエキスを贅沢に使用しており、濃厚な香りを実現。また、アンデス山脈のピンク岩塩を使用し、独特の塩味を引き立てています。この組み合わせが、甘さだけでなく、塩の持つ凛とした味わいを融合させた唯一無二のスイーツとして、多くの人々に愛されることを目指しています。