エプソン新モデルML-18000
2026-07-08 12:34:04

効率と高品質を両立したエプソンの新しいデジタル捺染機『ML-18000』

セイコーエプソン株式会社は、最新のデジタル捺染機『Monna Lisa ML-18000』の日本での販売を、2026年7月8日から開始しました。本機は、高い生産性と印刷品質を両立させつつ、導入しやすい価格帯で提供されるのが特徴です。

この新モデルには、18個のPrecisionCoreプリントヘッドが搭載されており、高速かつ安定した出力性能を実現。これにより、252㎡/h(600×600dpi、2pass)という高速印刷が可能となります。また、反応染料を使用した8色インク構成により、より深みのある黒色表現と高品位な印刷が可能です。

一つの大きな特長は、標準ダブルブラック技術を用いたことで、特にブラックの濃度が向上し、高速印刷においてもより豊かな黒トーンを実現しています。これにより、写真やデザインの再現性が向上し、アパレル業界やインテリアデザインなど、多岐にわたる業界での利用が期待されます。

エプソンは環境への配慮も欠かしません。本機には水循環ユニットが搭載されており、ベルト洗浄に使用した水をろ過・再利用することで、水資源の節約を実現。また、内蔵センサーにより水の汚染レベルが継続的に監視されるため、品質保持にも寄与します。

さらに、従来機「ML-32000」と比較してワークスペースを33%削減した省スペース設計も魅力的です。生産ラインの改良や効率化を進めたい企業にとって、レイアウト変更が容易になる点も見逃せません。

新しい印刷技術であるPrecisionCoreプリントヘッドは、エプソン独自の開発によるもので、高密度かつ高精度の印刷を実現。メンテナンスも容易なユニット設計が採用されており、稼働時間の向上にも貢献しています。さらに、Epson Precision Dot Technologyによって、粒状感やバンディングの少ない高品質な印刷が可能です。

『ML-18000』には、業務に特化したエプソン製のソフトウェアRIP「Epson Edge Print Pro」も対応しており、操作も直感的で使いやすい設計となっています。このソフトウェアはプリントヘッドやインク性能を最大限に引き出すため、テキスタイル業界のニーズにしっかりと応えます。

国内には、エプソンのソリューションセンターがあり、デジタル捺染の処理から印刷、後処理まで全ての工程をサポートしています。導入後も安心できるサポートが整っており、実際のサンプルワークを通じてお客様の具体的なニーズにも対応しています。

新商品の市場価格はオープンプライスで、具体的な価格はエプソンホームページで確認することができます。この『ML-18000』は、デジタル捺染分野における新たな可能性を広げる一歩となるでしょう。未来の印刷業界における革新を感じさせるこの新モデルに、ぜひご注目ください。


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会社情報

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セイコーエプソン
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