人事データの活用で企業成長を加速する冨永健氏のセミナー

jinjer株式会社の代表取締役社長CEOである冨永健氏が、2025年7月に開催される「ジェイックカンファレンス online 2025 夏」に登壇することが決定しました。このイベントは、採用、育成、組織開発に関する多角的な視点からの議論が展開される場となります。社会情勢の変化や少子化が進む現代において、企業が直面する課題はますます複雑になっています。その中で、人的資本経営への関心が高まっているため、企業は従業員一人ひとりの能力を引き出すことが求められています。

冨永氏が登壇するセミナーでは、「正しい人事データ」がいかに組織の未来を変えるかについての詳細が説明される予定です。人事データの活用は、企業の競争力を向上させるために不可欠です。これまでは物や金に基づく意思決定が主流でしたが、現在ではヒトの領域にもその潮流が及んでいます。事実、企業の中にはデータを基にした意思決定を加速させるために、人事データの運用を見直し始めているところも増えてきました。

しかし、実際に多くの企業が人事データの活用に課題を抱えており、明確な指針がないまま日々の業務に取り組んでいる場合がほとんどです。たとえどれだけのデータが蓄積されていても、そのデータが正確でなければ誤った判断に繋がる恐れがあります。冨永氏はこの問題に対して、「正しい人事データとは何か？」を考察し、データの質がどのように意思決定や組織戦略に影響を与えるかを現場のリアルな事例を通じて解説します。一般的なデータの扱い方ではなく、人事データを企業成長の資産として活用する方法を提案しています。

このセミナーは、人的資本経営に興味があり、データ活用に新たに取り組みたいと考えている方々にとって有益な機会となるでしょう。

セミナー詳細

- 開催日時: 2025年7月4日(金) 11:35～12:00
- 主催: 株式会社ジェイック
- 開催場所: オンライン配信
- 参加費: 無料
- 参加申し込み: こちら

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」について

「ジンジャー」は、正確な人事データを収集、管理、活用できるクラウド型の人事労務システムです。このシステムは、人事業務の多様な側面を幅広くカバーしており、企業が人事データを単なる記録ではなく、成長をサポートする重要な資産として活用できる環境を提供します。ジンジャーは、企業がより効率的な人事労務業務を実現し、意思決定の質を向上させることを目指しています。

ジンジャーで、企業の「正しい人事データ」を構築し、組織の未来を見据えた戦略的な意思決定をサポートします。