東京で和歌山の魅力を発見!
和歌山県が主催、公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構が共催、シビレ株式会社が企画・運営を行う「わかやま推し交流フェア」が、2025年12月13日(土)に東京交通会館のカトレアサロンBで開催されます。このイベントは、参加費が無料で、日帰りで和歌山の食や文化、人々と出会うことを目的とした特別な催しです。
地方移住への関心が高まる中で
最近の調査では、首都圏在住者の約3割が地方移住に関心を示しており、地域との関わり方が多様化しています。本フェアは単なる観光を超えて、和歌山の魅力に触れられる絶好の機会です。「和歌山に興味があるけれど、どこから始めたら良いのか分からない」という方々を対象に、多角的なプログラムが用意されています。
日々の生活に和歌山を取り入れる
このフェアでは、観光的な体験だけでは味わえない、和歌山の真の魅力を伝えるためのコンテンツが多数用意されます。以下はその一部です。
- - 自分の推しの街を見つける診断チャート
- - 果樹王国和歌山の魅力を味わう柑橘食べ比べ
- - 醤油発祥の地、和歌山の醤油を味比べするコーナー
- - 地域のキーパーソンとの交流(移住者や地域おこし協力隊の方々と意見交換)
また、和歌山独特の食文化に親しむことができる様々なイベントも実施される予定です。地元のサッカーチームとのストラックアウトに挑戦するアクティビティもあり、大人も子どもも一日中楽しめる内容です。
プレイベントもお見逃しなく
本フェアに先立って、メディア関係者に向けたプレイベントも実施されます。日時は2025年11月20日で、和歌山の伝統的な料理「おかいさん」こと茶粥の試食や各種お酒の試飲体験を予定しています。この機会に和歌山の味をひと足早く体験し、報道素材の提供も行うことで、本番への認知拡大を図ります。
プレイベントへの参加方法は、事前登録が必要となりますので、関心のあるメディア担当者はお早めに申し込むことをお勧めします。
フェアの詳細情報
「わかやま推し交流フェア」は、2025年12月13日の11:00から16:00まで、東京交通会館 カトレアサロンBで行われます。入場は無料ですが、事前申し込みが推奨されており、当日参加も可能です。公式ハッシュタグを利用したSNSでの情報発信も奨励されており、参加者同士の交流も広がることが期待されています。
この特別な機会を通じて、和歌山の魅力を再発見し、自分だけの「推し」を見つけてみませんか。