JFEスチール事故と日綜産業の立場
2026年4月7日、神奈川県川崎市のJFEスチール東日本製鉄所京浜地区において、悲劇的な事故が発生しました。この事故により多くの方々が亡くなられ、負傷された方々に心からお悔やみ申し上げます。日綜産業株式会社は、この事故に関する報道の一部に誤解を招く情報が含まれていることを受けて、公式声明を発表しました。
報道の訂正依頼
日綜産業は、現場における当社製品「マルチベント」の使用について確認した結果、使用事実がないことを明言しています。また、他の当社製品も関与していないことを強調しています。これにより、当社に不利な表現がなされていることに対し、報道機関に訂正を要請しています。なぜなら、正確な情報の発信は、企業の信頼性を守るだけでなく、業界全体の安全性にも寄与するからです。
安全性の向上に向けた取り組み
日綜産業は、仮設機材の設計、製造、販売およびレンタルを行う企業であり、特に建設現場での安全を最優先しています。1968年の創業以来、「建設労働災害の撲滅」を目標に掲げ、死亡災害ゼロの実績を維持しています。そのために、同社では常に安全教育を徹底し、取扱いマニュアルや注意喚起表示の見直しを行っています。
社会インフラの安全確保
日綜産業は、橋梁や鉄道、河川、プラントといった社会基盤に必要な支える技術を提供しています。これにより、災害復旧やイベント構造物など、多様な現場にも対応しています。安全な作業環境を確保するため、業界の関係各所とも連携し、情報を共有し合いながら取り組んでいます。
今後の方針
今後も日綜産業は、業界内での安全意識向上を進め、事故の再発防止に向けた努力を続ける姿勢を示しています。「支える技術」のプロフェッショナルとして、すべての建設現場での安全を追求し、さらなる品質向上に取り組んでいくことを誓います。これまでの経験を活かし、技術の向上だけでなく、信頼性ある情報発信を通じて、業界を代表する企業としての責任を果たします。
日綜産業は、このような姿勢で社会に貢献し、すべての人々が安心して生活できる環境を整えるために努力していきます。引き続き、企業としての使命を全うしながら、正確で信頼性のある情報を発信し、業界全体の安全性を向上させる取り組みを進めていく所存です。