EcoFlow新製品
2025-09-10 16:22:12

快適な車中泊と防災に応えるEcoFlowの新ポータブル電源

快適な車中泊と防災に応えるEcoFlowの新ポータブル電源



環境への配慮とテクノロジーの融合を追求するEcoFlow Technology Japan株式会社が、新たに「DELTA 3 Maxシリーズ」を発表しました。このシリーズは、快適なアウトドア体験とかつ防災を両立するために設計されたポータブル電源で、2,048Whの大容量を誇ります。最新のモデルには、「DELTA 3 Max Plus」と「DELTA 3 Max」があり、両者は前回の人気モデルである「DELTA 2 Max」に続く新製品です。これにより、ユーザーはよりスマートで便利な電源を手に入れることができます。

アウトドアや防災シーンでの需要拡大



最近のコロナ禍を受けて、アウトドアやバンライフの人気が急上昇中です。日本RV協会(JRVA)によると、全国に設けられた車中泊施設は500カ所を超え、これまでのレジャーのスタイルが変わりつつあります。特に、「電源付き車中泊」という新しいスタイルが定着し、大容量、高出力のポータブル電源が求められています。その背景には便利さを追求する声や、頻発する自然災害に備えた防災意識の高まりがあるのです。特に高齢者や子育て家庭において、プライバシーを確保しつつ感染症リスクを低減できる「在宅避難」が支持されています。これに伴い、停電時に電力を確保する必要性が高まっており、DELTA 3 Maxシリーズはその期待に応える製品です。

DELTA 3 Max Plusの特徴



「DELTA 3 Max Plus」は、業界トップクラスの定格出力3,000Wを実現し、電子レンジやドライヤーといった高出力機器を同時に使用可能です。また、独自技術のX-Boostにより最大3,800Wまでの対応が可能で、アウトドアシーンでの電力不足を心配する必要がありません。容量は最大10,240Whまで拡張でき、人数が多いキャンプや連泊中でも電力切れの不安を解消します。

スマート機能と多様な充電方法



さらに、このモデルは業界初のACポートの分割制御機能を搭載しており、スマホアプリを通じて電源の遠隔操作が可能です。たとえば、寝る前にエアコンをオンにし、照明をオフにするなどの設定ができます。充電方法も多様で、AC充電、ソーラー充電、走行充電に対応しており、併用することでより効率的に充電できます。

DELTA 3 Maxの特長



「DELTA 3 Max」は、コンパクトでありながら2,048Whの大容量を持ち、定格出力が2,200Wです。このモデルは業界で初めてSiC(炭化ケイ素)パワー半導体を使用しており、高出力機器を安定して稼働させることができます。特に防災シーンや作業現場において、1台で多くの役割を果たすことが可能です。また、充電の際には気象予報に基づいて自動的に通知する機能も備えています。停電時には、わずか0.01秒で電源を切り替えることができ、重要な家電が影響を受けるリスクを最小化します。

製品の発売について



新シリーズの予約は2025年9月17日からECサイトで開始され、一般販売は9月24日から行われます。価格は「DELTA 3 Max Plus」が249,800円(税込み)、そして「DELTA 3 Max」が209,980円(税込み)で販売される予定です。EcoFlow公式ストアや各種ECサイトで購入が可能になります。

まとめ



EcoFlowは、全ての人々がクリーンな電力を容易に利用できる社会を目指しており、アウトドアや防災のニーズに応じた最先端のポータブル電源を提供しています。この新世代のポータブル電源を手にすることで、さらなる快適さと安心感を得られることでしょう。詳細については公式サイトを訪れることをおすすめします。


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会社情報

会社名
EcoFlow Technology Japan株式会社
住所
東京都中央区銀座1丁目13-1ヒューリック銀座一丁目ビル6階
電話番号
050-3090-2966

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