日本一のパデルを決める熱戦、ジャパンパデルリーグが開催!
3月20日、福岡市にあるパデル福岡で、「ジャパンパデルリーグ」(JPL)が開催されます。この大会は、地域活性化やエンターテインメント性を追求することで、日本のパデル界のさらなる発展に寄与することを目指しています。全国から7つのチームが集まり、団体戦で日本一のタイトルを争います。
ジャパンパデルリーグの魅力とは?
JPLは「パデルを次のステージへ」とのミッションのもと、地域社会の活性化を図るとともに、パデルを広く普及させることを目的としています。競技の魅力はもちろんですが、観客が楽しめるエンタープライズも精力的に取り組まれています。
今回の大会には、すでに選ばれた各チームの代表選手が出場し、激しい戦いが繰り広げられる予定です。特に、各チームの選手は国内ランキングが高く、注目のプレイヤーが揃っています。
大会スケジュールとルール
大会のスケジュールは以下の通りです:
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Aコート:ドラゴンウォール vs パデル名古屋
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Bコート:福岡ミキータ vs アッセンブル大宮FEVERS
- - 15:00ごろ:決勝開始
- - 18:00:閉会式
試合形式は男子ダブルス、男女混合MIXダブルス、そして最終的な勝敗を決めるための追加試合が行われます。特に、試合のスタイルは6ゲームマッチで、入力次第でタイブレイクが設定される場合があります。
賞金の詳細
この大会では、総額30万円の賞金が用意されています。優勝チームには20万円、準優勝には8万円が授与されるほか、MIP(最も盛り上げた選手)に1万円、SNS賞にも同額が用意されています。これにより各チームの選手たちもなお一層熱くなることでしょう。
参加チームの紹介
大会に参加するチームと選手たちは、以下のように豪華なメンバーがそろっています。
- - ドラゴンウォール:安藤輝明(6位)、加藤翼(13位)、中村進之介(2位)
- - パデル名古屋:鬼沢良輔(21位)、久保田晃世(26位)、柳谷宣達(17位)
- - 福岡ミキータ:アシエルガゴマルティネス(7位)、安達三四郎、畠山成冴(8位)
- - アッセンブル大宮FEVERS:植村斗里敦(25位)、後藤優祐(28位)、久留広平(1位)
これらのメンバーがどのように勝利を目指して戦うのか、試合が展開されるのが楽しみですね。
ライブ配信の魅力
また、今回の大会はKBC九州朝日放送の協力のもと、日本パデル協会の公式YouTubeチャンネルにてライブ配信されます。自宅にいながら大会の模様をリアルタイムで楽しむことができますので、ぜひご覧ください!具体的なURLは
こちらです。
緊張感あふれるパデルの試合がどのように進行していくのか、多くのパデルファンや観客がその行く末に注目しています。今年のジャパンパデルリーグは、パデルが持つ魅力を存分に引き出し、さらなる盛り上がりを見せることでしょう。