SHaiNが月間受検者ID発行数1万件を達成
株式会社タレントアンドアセスメントが提供する対話型AI面接サービス「SHaiN」が、2025年3月に月間の受検者ID発行数が1万件に達したことを発表しました。この数値は、同サービスの急成長を示すもので、多くの企業が採用選考にAIを導入していることを物語ります。
なぜSHaiNは選ばれるのか?
SHaiNは2017年10月にサービスを開始し、以来700社以上の企業に導入され、延べ受検者数はなんと95,000名を超えています。この短期間での成長は、対話型AI面接に対する企業の期待とニーズの高まりを反映しています。
特に新卒採用だけでなく中途採用やアルバイトの採用、さらには昇進試験や社内の評価へも利用が広がっています。そのため、SHaiNは多様な人材を対象に、人事評価や採用の効率化が求められる現代の企業にとって非常に有用なツールとなっています。
安全性とコンプライアンスへの配慮
AIを採用活動に取り入れる際、安全性への意識が高まっていることを受けて、SHaiNは導入企業にとって魅力的な選択肢となっています。AI評価の根拠を人間が示せる仕組みを提供しており、これによってEUのAI規制に必要な「人間による監視体制」「ログの記録・管理」などの要件を全て満たしています。
このように、SHaiNは規制遵守の面でも他のサービスと差別化されており、企業が安心して利用できる環境を整備しています。加えて、レピュテーションリスク、すなわち企業の信用や評価を傷つけるリスクを軽減しつつ、コンプライアンスを遵守した利用形態を確立しています。
365日、どこでも面接可能
SHaiNの利用者はスマートフォンやタブレットを使って、いつでもどこでもAIと対話しながら面接を受けることができるため、選考辞退のリスクを大幅に減少させることが可能です。企業側も評価レポートを活用し、候補者に応じた質問を投げかけたり、面接の際にモチベーションを引き出す工夫もできます。
未来に向けた展望
タレントアンドアセスメントは、SHaiNが企業活動や人事業務に与える影響を真剣に考えています。AI技術の進化に伴い、今後もより多くの企業がこのサービスを利用し、採用の透明性や効率化を実現するためにSHaiNが一役買うことを期待しています。SHaiNは単なる面接支援ツールにとどまらず、AIを駆使した人材管理の新しいスタンダードを築く存在になることでしょう。
SHaiNの詳細は公式サイトをチェックして、新しい採用の形をご体験ください。
SHaiN公式サイト
企業情報
所在地: 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者: 代表取締役 山﨑俊明
設立: 2014年10月
資本金: 5,000万円
事業内容: AI面接サービスSHaiNを中心とした採用コンサルティング事業の展開
タレントアンドアセスメント公式サイト