徳島ガンバロウズが勝利
2025-10-05 18:01:24

徳島ガンバロウズ、激戦を制し新潟アルビレックスに勝利

徳島ガンバロウズ、激戦を制す



2025年10月5日、B3リーグ2025-26シーズン第2節の対戦が行われ、徳島ガンバロウズが新潟アルビレックスBBを84-74で下しました。この試合はシティホールプラザアオーレ長岡で行われ、およそ2,767名の観客が見守る中、両チームは激しい戦いを繰り広げました。

試合の流れ



試合は第一クォーターから始まり、徳島がいきなり16-26でリード。しかし、第2クォーターでは新潟が31点を叩き出し、47-36と大きく引き離されてしまいました。この間、徳島のディフェンスが緩み、トランジションを許してしまったことが原因として挙げられます。

ただ、チームは冷静さを失わず、ハーフタイム後の第3クォーターからは調子を取り戻します。8失点に抑える堅いディフェンスが功を奏し、63-55と逆転に成功。最後の第4クォーターでも21点を挙げ、見事勝利を収めることができました。

選手と監督のコメント



試合後、小林康法ヘッドコーチは「第2クォーターで相手に流れを渡してしまったことは反省していますが、後半に修正を行い、集中力を持ってプレーできたことは評価しています」と振り返りました。先を見据えて、今後はよりハドルを頻繁に組み、チームとしての一体感を高めたいと語りました。

また、ハンターコート選手は「前半は特にディフェンスが機能せず、相手に多くのチャンスを与えてしまったが、ハーフタイムでのコミュニケーションの重要性を再認識しました。これが第3クォーターでの流れに繋がったと思います」と語りました。

ルーズベルト・アダムス選手も「ディフェンスのプレッシャーが勝利のカギだった。自分たちの守りがしっかりしていたからこそ、オフェンスに良い流れが生まれた」と、一丸となって戦った試合の重要性を強調しました。

徳島ガンバロウズの思い



徳島ガンバロウズは「頑張ろう」という言葉をクラブ名に掲げて活動しています。これは、勝敗に限らず努力を共にし合うことの大切さを示しており、クラブの一体感を育むための合言葉です。今後も、地域に愛されるチームとして成長を続け、「頑張れ!」という応援を受けられるよう努めていくことでしょう。

今後の試合でも、選手たちの成長とチームの発展に期待したいところです。


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会社情報

会社名
株式会社がんばろう徳島
住所
徳島県那賀郡那賀町木頭和無田イワツシ5-23(メディアドゥ徳島木頭オフィス内)
電話番号
088-679-9075

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