ペッツファーストグループ、2026年2月度のペット流通指標を発表
2026年2月、ペッツファーストホールディングス株式会社は、直営のペットショップ「P's-first」におけるペットの流通過程に関する重要なデータを発表しました。この報告書は、日々のペット販売や健康管理に関する透明性を提供し、ペット愛好家や消費者に対して有益な情報を提供することを目的としています。
契約ブリーダーとの直接取引
ペッツファーストでは、全国の信頼性の高い契約ブリーダーからの直接取引を行っており、オークションなどの中間業者を介していません。2026年2月には、1,578頭のペットを引き受けました。
全体の中で犬が75.3%、猫が24.7%を占めています。また、この月には249名の契約ブリーダーとの取引が行われました。
ペットの健康管理に関しては、契約ブリーダーからのペット引き受け時の年齢を、法令で堅持される56日齢から60日齢以上へ引き上げる方針を取っています。これにより、全ての取引ペットが生後60日以上であるという結果が得られました。
責任あるペット販売
2026年2月にP's-first直営店における正確な販売数は1,688頭で、その内訳は犬が76.9%、猫が23.1%でした。販売時点での平均年齢は生後103日齢であり、店舗に在舎してからの平均期間は41日でした。
ペットの衝動購入を避けるために、店舗では「ペットのお迎え前セミナー」が強く奨励されています。このセミナーは、ペットを迎えるお客様に対して適切な情報を提供し、責任ある終生飼養を促進します。2月には1,688組のお客様がこのセミナーを受講し、全ての方が契約へと進まれました。
要ケアペットの譲渡
P's-firstでは、病気や疾患が確認されたペットたちを手厚くケアし、譲渡を行います。2月には、店舗から17頭、またペットケア&アダプションセンター日光から2頭の合計19頭が新たな家族へと譲渡されました。現在、ペットケア&アダプションセンター日光では47頭が生活しており、主に治療を終えたか、回復期にある44頭が新たな里親を募集中です。
解約・死亡事故について
2月には解約が8件ありましたが、そのうち7頭はすぐに新しい家族に迎えられました。また、残念ながら3件の死亡事故が発生しましたが、これは体調異変が見られたペットが急変した結果です。全体の死亡率は0.31%となりました。今後も早期発見を徹底し、ペットの健康をより一層守るための取り組みを強化していきます。
死亡事故ゼロプロジェクト
ペッツファーストは、“ペットの死亡事故ゼロ”を目指し、社内で「死亡事故ゼロプロジェクト」を展開しています。分野に特化した獣医師が中心となり、ペットの健康管理に努め、再発防止策を講じています。
2月度の死亡頭数、死亡率は過去のデータに比べて大きく改善されています。この結果は、早期の栄養管理や、オンライン診療の導入などが功を奏したと言えます。
まとめ
ペッツファーストホールディングスは、今後もペットの命を最優先に考え、責任あるペットショップ運営に努めていく所存です。ペットの健康を守るための施策や透明性の高い情報開示により、顧客との信頼関係を深め、ペットの幸福度を高めていく取り組みを継続していきます。