女性管理職比率が全国平均を大幅に上回ったHash DasHの新たな挑戦

Hash DasH Holdings、女性管理職比率が24%に

Hash DasH Holdings株式会社（本社：東京都千代田区）の代表取締役社長である林和人氏は、11月1日に新たに女性管理職を2名登用したことを発表しました。その結果、女性管理職の比率は24%に達し、全国平均の14.8%を大きく上回る数値が実現しました。この発表は、企業のダイバーシティ推進や、女性活躍に向けた取り組みが着実に実を結んでいることを示しています。

女性の活躍が企業にもたらすもの

現在、女性の活躍が社会全体で注目を集めている中、企業においても女性管理職の比率向上は重要な課題となっています。日本政府は、2020年代の早い段階で、政治や経済などの分野における女性の指導的地位の割合を30%程度に引き上げることを目指しています。このような背景の中、Hash DasHは自社の女性管理職比率が全国平均の約1.6倍を達成したことは、企業としての社会的使命を果たしていると言えるでしょう。

フレキシブルな働き方の導入

Hash DasHでは、女性が活躍できる職場環境の整備に努めています。そのために、コアタイムが設けられていないスーパーフレックス制度の導入に加え、必要に応じてテレワークを再考する柔軟な働き方を推進しています。このような制度は、女性社員のみならず、すべての社員にとって利用可能で、多様なライフスタイルに対応することを目指しています。柔軟な勤務制度を柔軟に活用することで、社員のワークライフバランスや生産性向上に貢献しています。

企業のビジョンと今後の取り組み

Hash DasHは、今後も「誰もが能力を発揮しやすい職場環境」を目指し、様々な施策の実施を通じてダイバーシティの推進に努めていく方針です。この取り組みは、企業の持続可能な成長を促すだけでなく、社会全体にポジティブな影響を与えることにつながります。さらに、Hash DasHは金融持株会社として、関連する様々なビジネスパートナーと連携を強化することで、最先端の金融サービスの提供に取り組んでいます。

会社概要

Hash DasH Holdings株式会社は、金融商品取引業者であるHash DasH株式会社および金融取引システムに特化した株式会社CRUDISTを傘下に持つ会社です。さらに、東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社とシンガポールのデジタル証券取引所ADDXを運営しているICHX Tech Pte. Ltdと資本提携を締結しています。このように、長年にわたる金融業界の知見を生かし、ブロックチェーン技術やIT技術を取り入れたサービスを展開することで、新たな価値の創造にチャレンジしています。

詳細はHash DasH公式ウェブサイトをご覧ください。