国産スニーカーの新たな魅力が集結
2025年4月10日から4月24日まで、東京の新宿に位置するBENEXYで、スニーカーブランド「blueover」の「春の靴まつり」が開催されます。今回のイベントでは、待望の新作モデル「バラクーダ」が東京で初めて公開されるほか、普段大阪でしか手に入らないアイテムや、特別なノベルティが用意されています。
新作「バラクーダ」を初披露
「バラクーダ」は、1970年代のスポーツシューズからインスパイアを受けて開発された最新モデルです。特にビジネススニーカーとしても人気の「マルコ」を基にして作られ、blueover独自の視点で再設計されています。その魅力は、質感も含めたデザインにあります。3型が用意されており、各モデルは異なる個性を持ち、訪れた人々は実際に試着することができます。
限定カラーバリエーションが登場
このイベントでは、春の訪れを感じるマスタードをはじめ、コバルトやグレーといった新色も登場することに注目です。また、安定した人気を誇るブラックソールモデルも取り揃えています。これにより、参加者はこれまで以上に色とりどりのスニーカーを選ぶことができるようになります。
人気モデル「マルコ」が勢揃い
「マルコ」はビジネスとカジュアルのスタイルに応じて選べるため、関東地域でも特に人気の高いモデルです。この春の靴まつりでは、マルコシリーズのすべてのモデルを取り揃えています。ファンにとって、履き比べができる貴重な機会となることでしょう。
トートバッグ「マイキートート」も登場
さらに、blueoverの人気モデル「マイキー」をモチーフにしたトートバッグが限定で登場します。このシンプルなトートは、細部にまでこだわったデザインが魅力で、大阪の実店舗では見ることができないアイテムです。東京ではこの機会を逃さずチェックしたいところです。
購入者限定のノベルティ
春の靴まつりに来場された方には、購入者限定で「マイキー ピンバッジ」がプレゼントされます。トープとネイビーの2種類から選べるこのバッジは、数に限りがあるためお早めに獲得してください。
ブランドブックを無料配布
イベント開催にあたり、blueoverのブランドに関する冊子も無料で配布されます。この冊子にはブランドストーリーをはじめ、製品へのこだわりや新しいロゴについての情報も掲載されています。特に、コテンラジオでおなじみの室越龍之介氏のblueoverに関するエッセイも収められており、読み応え抜群です。
blueoverとは
blueoverは、日本国内の職人と共に、日本の素材を使用した国産スニーカーを展開しています。「履き心地の良さ」と「デザインの普遍性」を追求し、消費と生産のあり方を見つめ直しています。履きこむほどに足に馴染み、手入れをすることで愛着が増す、そんな相棒のようなスニーカーが特徴です。
BENEXYとは
BENEXYは、多彩なフットウェアブランドを取り扱うセレクトショップとして位置づけられており、自社ブランドも展開しています。お客様の最適なシューズ選びをサポートするため、サイズ測定やフィッティングのサービスを提供し、靴の修理やメンテナンスも行っています。
まとめ
春の靴まつりは、青空の下で新しい靴との出会いを楽しむ絶好の機会です。ぜひこの特別なイベントに足を運び、あなただけの一足を見つけてください。