若手女優・上白石萌歌がテイジン新CMのメインキャストに初登場！

テイジンの新CMに新たな風が吹く

帝人株式会社の人気シリーズ「DAKE JA NAI」の新CM『DAKE JA NAIを探そう』篇が発表されました。本CMでは、昨年から続くこのシリーズの第3弾として、新たに上白石萌歌さんが女優として初めて起用されました。彼女の存在は、このシリーズにさらなる魅力を加えています。

よりエネルギッシュな楽曲

新CMでは、前作のサンバ風楽曲に新しいアレンジを加え、疾走感あふれる未来的なメロディが印象的です。この楽曲はまさに、このCMのテーマを体現するものであり、視聴者に強い印象を与えます。

CMの中心には、赤いコスチュームをまとった上白石さんが立ち、彼女の周囲には多彩な衣装のダンサーたちがいることで、全体的に多様性と活気が感じられます。彼女の挑戦する姿は、視聴者に“無限の可能性”というメッセージを力強く伝えています。

意外な挑戦と楽しさ

上白石さんは、ダンスが苦手だったと語ります。しかし、今回の実際の撮影では、過去にない表情を引き出され、自分自身を新たに発見できたと感じているようです。彼女のコメントからは、このプロジェクトが単なる仕事以上の素晴らしい体験であったことが伺えます。

監督の奥野俊作さんは、このCMが視聴者に強い印象を残すことを目指したと語り、熱量高い映像とキャッチーな音楽、ユニークなビジュアルで“DAKE JA NAI”の世界観を表現しています。視覚的にも聴覚的にもインパクトのある作品に仕上がっています。

様々な才能が集結

今回のCMの振り付けは、前回に引き続き振付稼業air:manが担当しました。彼らは「無限大∞」マークや「TEIJIN」の「T」をモチーフにした動きを取り入れ、独特のダンススタイルを生み出しています。このダンスは、複数のパフォーマンスやアート、ファッションが融合し、異次元のような空間を演出しています。

CMは2022年10月17日より放映が開始されます。また、テレビCMの他、特設ウェブサイトにもCM動画が掲載され、オンライン上でも楽しむことができます。さらに、「DAKE JA NAI SAMBA Ver.2」のロングバージョンも配信予定です。

上白石萌歌の魅力

上白石萌歌さんは、2021年に公開された「東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞し、以降映画や舞台で多方面にわたり活躍している若手女優です。彼女は歌やダンスの才能を持ち、今回のCMでもその魅力を存分に発揮しています。

視聴者には、彼女の新たな挑戦を通じて、テイジンの伝えたい価値観に共感してもらいたいと期待が寄せられています。テイジンのCMを通じて、上白石さんのさらなる成長と活躍が楽しみですね。