子育てと仕事の両立を支えるレガシィの取り組みを紹介！

創業60周年を迎えたレガシィの新たな挑戦

税理士法人レガシィは、創業60周年を記念して【子育て×仕事】の両立をテーマにした座談会を開催しました。このイベントは、様々な世代や部署から集まったメンバーが柔軟な働き方について議論し、その狙いを深める機会となりました。具体的には、レガシィが誇る高い産休・育休復帰率（100%）を実現する為の制度についても再確認されました。

座談会の目的

本座談会は、レガシィが進めるウェルビーイングの取り組みの一環であり、多様な働き方を支え合う社内文化を構築することを目的としています。参加者は、自身の経験や様々な意見を持ち寄り、子育てと仕事の両立についての有効な方法を模索しました。

レガシィが目指すウェルビーイング

ウェルビーイングとは、身体的、精神的、社会的に良好な状態を維持しつつ働くことを意味します。レガシィでは、メンバーがこのような状態を保ちながら、意欲的に業務に従事できる環境を整備することを目指しています。

子育てを支えるための制度

特に注目すべきは、レガシィが導入している柔軟な働き方の制度です。具体的には以下のような制度があります。

- 時短勤務（子が小学校3年生になるまで）
- 時差出勤
- テレワークの導入
- 中抜け制度
- 看護休暇

これらの制度によって、近年では女性メンバーの産休・育休復帰率が見事に100%を記録しています。これは、子育てと仕事を両立しやすい環境が整っている証でもあります。

社内風土の強み

レガシィでは、社員一人ひとりが子育てと仕事の両立をしやすいような社内文化を築いています。代表取締役の天野紹子が著書『子育ては最高のキャリア、最高のウェルビーイング』の中でも述べているように、子育てはキャリアにおいて非常に価値のある経験です。そのため、子育てとキャリアの両立を考えることが自然な風土を育くんでいます。実際に、育児をしながらも責任ある役割を果たしているメンバーも多数います。