アダプティブサーフィン大会「Japan Open Adaptive Surfing Championship 2026」
「Japan Open Adaptive Surfing Championship 2026」は、障がいの有無を問わず、誰もが波に挑戦できる未来を目指す国際的なアダプティブサーフィン大会です。主催者であるAdaptive Surfing Japan Open合同会社が、参加を支える協賛企業や団体の募集を開始しました。
アダプティブサーフィンの魅力
アダプティブサーフィンは、各自が自身の力を最大限に引き出すことができるスポーツであり、障がい者の方にも新たな挑戦の機会を提供します。本大会は、競技における魅力だけでなく、社会の多様性を祝福・認識する場としても高く評価されています。大会は、国内唯一の人工波施設「静波サーフスタジアム」にて開催され、選手たちが自信を持って挑戦できるように、安定した波が確保されています。
実行委員長からのメッセージ
実行委員長の伊藤建史郎氏は、「アダプティブサーフィンは、障がいの有無に関わらず挑戦の意志が開かれている社会を体現するスポーツです。大会を通じて企業や地域、選手が共に関わり、共生社会を実現するモデルを形にしていきたいと考えています。ぜひ、皆様にパートナーとして参加していただきたいです」と強調しています。
企業の価値向上と社会貢献
大会への協賛は、社会貢献活動の一環として企業のブランド価値を高め、社員参加型の体験も提供することができます。この大会は、CSRやSDGsの取り組みを支援するだけでなく、企業のイメージ向上やダイバーシティ推進にも寄与します。協賛により得られる具体的な効果には、障がい者スポーツの支援、共生社会の実現、地域活性化、国際的なスポーツ文化への参画が含まれます。
スポンサーの仕組み
スポンサー企業は、大会ロゴの露出、会場でのPR活動、オンライン配信など、さまざまなリターンを得ることができます。具体的なスポンサー区分は、プラチナスポンサーからフレンドスポンサーまで幅広く、目的に応じたプランを用意しています。地域や社会に貢献しつつ、自社のブランド価値を高める絶好の機会です。
大会の概要
大会名: Japan Open Adaptive Surfing Championship 2026(パラサーフィン国際大会)
日程: 2026年 5月29日(金)〜31日(日)
会場: 静波サーフスタジアム“Perfect Swell”(静岡県牧之原市)
主催: Japan Open Adaptive Surfing Championship 実行委員会
後援: 牧之原市、静波サーフスタジアム、日本アダプティブサーフィン協会、日本アダプティブサーフチーム
公式サイト:
大会運営サイト
本大会は、すべての人々が可能性を発揮できる共生社会の実現に向けた一歩となります。多くの企業や団体の参加をお待ちしています。