クリクラが本庄こだま千本桜マラソンに初の協賛
株式会社ナックが展開する宅配水「クリクラ」が、2025年4月6日に埼玉県本庄市で開催される「第27回本庄こだま千本桜マラソン大会」にオフィシャルパートナーとして協賛することが発表されました。これにより、クリクラは10回目の協賛となり、ランナーへの水分補給をサポートするため、多くのクリクラのウォーターサーバーを会場に設置します。
協賛の背景
クリクラが本庄市のマラソン大会に協賛を始めたのは2016年からです。これは、同社が2015年に埼玉県本庄市に「クリクラ本庄工場」を建設したことがきっかけとなっています。この工場は日本最大級の宅配水工場として知られ、見学施設も併設されています。
本庄市では地域の観光資源を有効活用する取り組みを行っており、クリクラ本庄工場が地域貢献の一環として位置づけられています。地域社会に対する意義を見出しながら、マラソン大会への協賛が続いています。
マラソン大会の概要
「第27回本庄こだま千本桜マラソン大会」は本庄総合公園で開催され、種目は1.5km、10km、ハーフマラソンの三つがあります。大会には約1,800人の参加が見込まれています。ランナーたちがクリクラの冷たい水を求めて給水所に寄る姿は、毎年の風物詩となっています。
クリクラの地域貢献活動
クリクラはこれまでも、地域社会の発展に向けた様々な活動を行ってきました。具体的には、スポーツイベントや文化活動への支援を通じて、地域の活性化に寄与し続けています。今回のマラソン大会への協賛も、その一環です。
今後もクリクラは「地域社会への貢献」を掲げ、様々な形で地域への貢献活動を続けていく方針です。
クリクラのサービスと取り組み
クリクラは、安心・安全で美味しい水を提供することを理念として、約500箇所に配送ネットワークを持ち、家庭やオフィスに直接宅配を行っています。環境への配慮も重視しており、リサイクル可能なボトルの使用や、CO2削減に向けた輸送方法の見直しを行っています。
また、クリクラ本庄工場は、最新のオートメーション技術を駆使して、一時間あたり2000本のペースで水を生産できる能力を誇ります。倉庫も全自動化されており、業界内でも最大規模の生産体制が整っています。
まとめ
クリクラの地域貢献の取り組みは、今後も続くでしょう。マラソン大会の参加者に新鮮で安全な水を提供し、地域のイベントを支えるその姿勢は、多くの人々からの支持を得ているのです。地域だよりの企業として、クリクラはさらに多様な分野でのサポートを通じて、地域の活性化に寄与し続けることになるでしょう。