姫路初の「落語で相続」開催、家と車の未来を見つめる博覧会

住まいとクルマの博覧会のご紹介

2026年1月18日、兵庫県姫路市のアクリエひめじで待望の「住まいとクルマの博覧会」が開催されます。このイベントは住宅会社や住設メーカー、さらには国内外のカーディーラーが一堂に集まり、暮らしに関する情報を提供する場となります。特に注目なのは、兵庫県初の試みとなる「落語で相続」企画。これは、法律や税務の専門家である参遊亭英遊氏が、ユーモアたっぷりに相続や土地活用に関するテーマを解説するものです。

各種コンテンツの魅力

「落語で相続」は、難解な相続問題を誰にでも理解できる形で伝える新しい試みです。英遊氏は、10年以上相続税専門家としての経験を有し、300回以上の落語セミナーを開催してきた実績があります。参加者は、笑いながら相続を学び、日常生活で直面する課題に対する理解を深めることができるでしょう。

また、メイン会場では電気自動車や次世代カーの展示が行われ、最新の住宅設備を体験できるブースも用意されています。来場者は最新技術に触れ、未来の住まいや車の在り方を体感する良い機会となります。

家族で楽しむイベント

この博覧会は家族連れにも最適です。子供たちには、免許証づくりの体験コーナーやクイズにチャレンジできるスペースが用意されています。さらに、移動美容室やはしご車、および救急車などの「働くクルマ」が登場し、親子で防災や安全について学びながら楽しめます。

ステージイベントも盛りだくさん

この博覧会には、賑やかなステージイベントも充実しています。迫力の和太鼓パフォーマンスやチアリーディング、さらに人気のピアノタレントまなまるさんのライブも予定されています。特に、英遊氏の落語を基にしたトークセッションでは、暮らしや資産について新しい視点が得られることでしょう。

参加者への特典

参加者には、無料の個別相談会も提供されます。専門家による相続や土地活用に関する相談を通じて、今後の生活設計に役立つヒントを得ることができます。シニア層や家庭を持つ方々にとって特に価値のある情報が得られるでしょう。

イベント詳細

- 日時: 2026年1月18日（日）10:00～15:30
- 会場: アクリエひめじ（兵庫県姫路市神屋町143-2）
- 入場料: 無料
- 主催: 住まいとクルマの博覧会実行委員会

この博覧会は、地域社会の皆さまとともに「住まい」と「クルマ」の両視点から、豊かな暮らしの提案を行う場として位置付けられています。三建では未来の住宅環境に対応した提案を行い、安心・安全な暮らしを支えていくことを目指しています。ぜひ家族で楽しめるこの機会をお見逃しなく！

公式ウェブサイト: 住まいとクルマの博覧会