介護の心を育む新サービス「お花のなかま」
介護に携わる皆様へ朗報です。小学館がプロデュースした新しいお花の定期便「お花のなかま」が、10月10日より申し込みを開始しました。このサービスは、介護をされている方々の癒しを目的としており、また遠くに暮らす親に思いを届けるための新たな手段となることでしょう。
「お花のなかま」は、お花の専門ブランド「hanameku」との共同により実現。プロの花職人が厳選した季節のお花を、2週間ごとにお届けするのが特徴です。お花が好きな方はもちろん、日々の忙しさの中で心の余裕を求めている方には、最適なサービスといえます。
送る人と受け取る人をつなぐ花の力
「お花のなかま」は、自宅はもちろん、家族や友人の住所にもお届けが可能です。離れて暮らす親や遠距離介護をしている方々が、これまでのコミュニケーションに新たな彩を加えることができます。封を開けた瞬間、親の顔を思い浮かべ、笑顔があふれることでしょう。手紙を書くのが恥ずかしいという方も、お花を通じて感情を伝えられるのは大きな魅力です。
手間いらずなお花を毎回
「hanameku」がセレクトする花は、暮らしに溶け込みやすいものばかり。水持ちの良い種類を中心に、小さなスペースでも飾れるような配慮がなされています。また、特別なパッケージで届けられるため、どんなシチュエーションでも手軽に楽しむことができます。
交流の場としての「投稿コンテスト」
このサービスの特典として、利用者は「投稿コンテスト」に応募することができます。今回は「手紙コンテスト」として、感謝の気持ちを100文字で伝えるテーマが設定されています。選出された作品は、介護ポストセブンのサイトに掲載されるほか、最優秀賞には2万円分のAmazonギフトカードが贈呈されます。
この機会を通じて、同じ思いを抱える仲間とつながり、心の交流を深めることが可能です。
お花の定期便価格と申し込み
「お花のなかま」の定期便は、通常価格で1980円(税込み2178円・送料込み)。なお、初回限定で990円(税込み1089円・送料込み)の特別価格でお申し込みが可能です。初回のお届け以降は、14日ごとに配達される仕組みとなっております。
まとめ
新たな「お花のなかま」の利用によって、介護中の心と心のつながりをより深めることが期待できます。お花を通じて、かけがえのない想いを親へ届け、同時に癒しの時間を確保することができる楽しみをもたらすことでしょう。ぜひこの機会に、あなた自身だけでなく、大切な人たちとの絆を花で彩ってみてはいかがでしょうか。詳細な情報や申し込みはこちらのリンクからご覧いただけます。
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