婦人画報120周年
2024-11-25 11:35:01

2025年新年特大号発表!婦人画報120周年を記念した内容とは

婦人画報2025年新年特大号が登場!



ライフスタイル雑誌として名高い『婦人画報』が、2025年に創刊120周年を迎えます。この記念すべき年を祝い、11月29日(金)に発売される1月号は特大号として登場します。

著名なアーティストや多彩なテーマで構成されるこの号では、表紙に吉川晃司さんを迎えた増刊版も同時に刊行。このような豪華な内容は、長きにわたって日本のライフスタイル文化を彩ってきた『婦人画報』ならではです。

120周年を記念した温泉宿アワード



日本人の心のすみには、温泉文化が根付いています。その「温泉」をテーマにした企画が「温泉宿アワード2025」です。このアワードは、120人の温泉 enthusiastたちが選んだ最高の温泉宿を発表します。

宿の評価基準は、『湯』、『食』、『景色』という三つの要素に基づいています。長年にわたって培われてきた温泉への愛情が形となり、多くの人々の記憶にも残る逸品が並ぶことでしょう。温泉ファンの皆さんにとって、これは見逃せない特集です。

吉川晃司特集で還暦の歩みを振り返る



特集の目玉として、読者の期待を集めるのが吉川晃司さんの特別版です。音楽活動とともに俳優としても演技をし続けている彼は、還暦を迎えるにあたり、今後の活動にも目を向けています。多彩な人生を歩んできた吉川さんが、若い頃からどのように成長してきたのか、そして今後の展望についても深く掘り下げるインタビューを掲載。

40年以上のキャリアを振り返りながら、彼の言葉からは「若さは愚かさと同義である」という深い洞察も。おそらく、読者にとって新たな気づきを得る良い機会となるでしょう。

伝統をつなぐ冷泉家の魅力



さらに、『婦人画報』の途中では、京都にある冷泉家の歴史も特集されています。平安時代から続く800年を超える伝統の中で、和歌の文化を守り伝えてきた冷泉家の魅力に迫ります。歌人の藤原俊成・定家父子とのつながりを持つ当家は、文化の遺伝子を未来に届ける重要な役割を果たしています。

フランスと日本の美食の進化



また、国際的な視野を持つ企画「グランメゾンの、その先へ」では、美食の進化にも光を当てています。パリでレストランを展開する小林圭シェフと日本の俳優木村拓哉さんの対談を通じて、現在進化する美食のトレンドと、その背後にある思想に迫ります。この二人の対話から、日本とフランスの美食文化がどのように交わっているかが分かります。

歌舞伎の未来を語る松本幸四郎と尾上松也



2025年も注目の歌舞伎特集では、松本幸四郎さんと尾上松也さんが主人公になります。二人が共同で進める「歌舞伎NEXT」プロジェクトでは、歌舞伎と新たな演劇の融合が図られています。これからの歌舞伎の未来がどうなるのか、彼らの情熱が伝わる内容が期待されます。

新春特別付録とキャンペーン



新年特大号には豪華な付録がついてきます。2025年のラッキーカラーを取り入れた「和ダイアリー2025」、そして「毎日食べたい鍋BOOK 2025」など、素敵なアイテムで新しい一年を迎えましょう。また、定期購読キャンペーンも期間限定で実施中。お得な機会を活用して、毎月ぽんっとお手元に届く便利さを体験してください。

この特大号は日本の文化の深い部分に光を当てつつ、現代的なアプローチも取り入れられており、誰にも楽しめる内容となっています。ぜひ、手にとってその魅力を感じてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ハースト婦人画報社
住所
東京都港区南青山3-8-38南青山東急ビル5F
電話番号

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