U-18選手と金融教育
2026-07-30 08:33:15

アビスパ福岡U-18選手を対象に行われた金融教育プログラムの成果

アビスパ福岡U-18選手を対象に行われた金融教育プログラムの成果



2026年7月26日(日)、アビスパ福岡U-18に所属する高校生選手35名とその保護者11名を対象に、株式会社アーリークロスが実施した金融教育プログラム「おかねの授業」の第二回が開催されました。このプログラムは、18歳から金融取引が可能になる現代を生きる若者たちに必要なマネーリテラシーを提供し、プロサッカー選手を目指す彼らのパフォーマンスを向上させることを目的としています。

18歳成人化とマネーリスク



近年の法改正により、18歳から成人扱いとされることが普及し、高校生も自分名義で金融取引ができるようになりました。しかし、同時に若年層を狙った投資詐欺や「闇バイト」などのリスクが社会問題化する中、このプログラムは選手たちが安心して本業に集中できる環境を整えるために必要な教育の場となりました。

プログラム内容の充実



当日は、前回の授業内容を復習するクイズ形式の講義からスタートしました。具体的には、「ニーズとウォンツの違い」や「インフレ」、お金を預ける際の3つの基準(安全性・収益性・流動性)について学び、選手同士のコミュニケーションを深めました。

次に、メインとなる講義では、架空の選手3人による20年間の資産推移シミュレーションを行い、異なる運用手法のメリットとデメリットについて紹介されました。このセッションでは、参加者自身が投資に対する価値観を見直し、自らに合った方法を選択する重要性を理解することが促されました。演習の後半では、参加者がスマートフォンを用いての積立シミュレーションを実施し、金融の複利効果を具体的に体験しました。

高い関心と意識の変化



この教育プログラムの参加後に行われたアンケート調査によると、選手たちの100%が「18歳になったらNISAや資産形成を始めたい」と回答しました。それぞれの意見として、「すぐに始めたい」という意見が40%、条件が整えば前向きに始めたいという意見が60%を占めました。また、お金に対する意識の変化については、94.3%が「大きく変わった」と答え、特に「投資」と「投機(ギャンブル的な取引)」の違いの理解が高まりました。

保護者の視点からのニーズ



保護者からの声も非常に好評で、「日本はお金の勉強をする機会が極めて少ないので、このようなプログラムは非常に重要だ」と感じる意見が多くありました。プログラムを通じて、未来の選手たちがお金と正しく向き合い、資産形成を進めていく基盤を築くことができたのではないでしょうか。

プログラム今後の展開



アーリークロスでは、今後もユース世代向けの金融教育を継続する方針を採っています。この取り組みによって、プロアスリートとして自立した将来を切り開くための知識を持つ選手たちが増えていくことを期待しています。特に、金融教育の重要性は今後ますます高まると考えられ、実践的な内容を充実させることで、選手たちが安心してトレーニングに集中できる環境を整えていく予定です。

このような活動を通じて、私たちは未来のサッカー界に貢献できる選手を育てるとともに、社会全体に向けてもマネーリテラシーの重要性を広めていくことを目指します。


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会社情報

会社名
株式会社アーリークロス
住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目 21-18GEST25ビル
電話番号
092-688-1330

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