女流作家のアート展
2024-09-04 12:07:51

女流作家による衝撃のアート展「Impacts -Women artists-」が開幕!

女流作家による現代アート展「Impacts -Women artists-」



2024年9月4日(水)から11月3日(日)まで、東京都八王子市にあるBrainBrunnGALLERYにて、5人の女性アーティストによる特別展「Impacts -Women artists-」が開催されます。この企画展では、「岡部仁美」、「カミジョウミカ」、「溝渕ゆう子」、「宗行里々子」、そして「吉行鮎子」という、新進気鋭の女性作家たちが作り出した20点以上の新作が一堂に展示され、彼女たちの独自の視点が表現された衝撃のアートが鑑賞できる機会となります。

個々のアーティストからのインスピレーション



岡部仁美


岡部仁美は、自然との関わりや人間の複雑な関係性をテーマにする作家です。埼玉県生まれの彼女は、自然の美しさと同時にその厳しさや危険性を表現し、鑑賞者に深い思索を促す作品を創作しています。彼女の作品は、田んぼや川に囲まれた育ちの経験から生まれたもので、自然に対する感受性が色濃く表れています。

カミジョウミカ


長野県出身のカミジョウミカは、特殊な疾患を持ちながらも、独学でアートを追求してきました。彼女の作品は、頭の中に広がるカラフルな空想や夢の世界をテーマにしており、可愛らしいデフォルメキャラクターを用いた作品が特徴的です。彼女の想像力豊かな作品は、観る人を不思議な宇宙へ誘います。

溝渕ゆう子


香川県高松市出身の溝渕ゆう子は、油性顔料や墨汁を使用した独自の技術で、自身のビジョンを一気に作品に落とし込むスタイルが特徴です。彼女のアートは、見る人に生命体としての根源を思い起こさせ、その想像力を掻き立てる力を持っています。

宗行里々子


神戸を拠点に活動する宗行里々子は、数字と同様に絵を使って世界を探究することを目指しています。彼女の作品には光が宿り、観る人に様々な感情を呼び起こす力があります。

吉行鮎子


岡山県出身の吉行鮎子は、人間の複雑な内面や感情の揺らぎを描くことに力を注いでおり、彼女の作品は、観る人と強い感情的な結びつきを作り出します。

展示の詳細


「Impacts -Women artists-」は、BrainBrunnGALLERYの2階メインギャラリーで開催され、入場は無料です。また、事前予約も可能ですが、予約がなくても参加できます。これに関する詳細情報は、ギャラリーの公式サイトから確認できます。

さらに、同時開催として、遠田悠人のミニ個展「Flash!!」も行われ、多様な感情を具象的な油絵で表現した最新作が展示されます。

おわりに


この特別なアート展は、女流作家たちの個性がぶつかり合う魅力的な空間を創出します。様々な視点や感情が交わるアートを通じて、観る人々に新たな発見と感動を提供することでしょう。ぜひ、足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
BrainBrunnGALLERY
住所
東京都八王子市元横山町3-1-1
電話番号
042-649-2497

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