リアル謎解きゲーム『プラリー』が新たな体験を提供開始
2023年10月21日(水)、おでかけエンタメアプリ『プラリー』と、リアル謎解きゲームを手掛ける株式会社ハレガケが連携し、新たなエンターテインメント体験を実現しました。この取り組みは、リアルな街を巡りながら謎を解くことで、参加者に地域の魅力を発見してもらうことを目的としています。
新たなエンターテイメント体験の背景
近年、デジタルスタンプラリーを利用した周遊施策が広く活用されているものの、その多くはポイント獲得に終始しており、地域特有の魅力を提供するには至っていませんでした。そこで、ハレガケは700件を超える謎解きイベントを企画し、集客と地域の魅力を伝える動線設計に取り組んできました。また、アプリ『プラリー』は、累計190万ダウンロードを達成し、ユーザーの移動やチェックインを通じてポイントが得られる機能を備えています。
この二社のコラボレーションにより、リアル謎解きゲームと『プラリー』の機能を駆使した体験が誕生しました。参加者が街を歩く動機を提供し、地域ごとのストーリーを楽しみながら巡る新たなゲームが始まります。
具体的な取り組み内容
この取り組みでは、ハレガケが企画した謎解きゲームを『プラリー』内で提供します。具体的な内容は以下の通りです:
1. 街歩きの動機づけ
- - 地域の物語や謎を設定し、参加者が街を訪れる理由を提供します。
- - 通常目が行き届かないスポットを取り込むことで、新たな訪問者を誘引し、滞在時間の延長を目指します。
2. 売上創出のモデル
- - 参加費を伴う謎解きキットを販売し、周辺店舗への特典を付与することで、地域経済の活性化を図ります。
- - 参加者が体験費用を店舗の消費を通じて回収できる仕組みを整備します。
3. インタラクティブな体験の提供
- - 参加した地点での実際の体験が謎解きの進行に不可欠であり、街そのものを舞台にした新しい体験が形になります。
実施実績と参加者の反応
実際のイベントとしては、2026年7月24日から8月23日にかけて東京・下北沢で行われた「PROJECT:Prally」が挙げられます。このプロジェクトでは、参加者が下北沢駅周辺のスポットを巡りながら謎を解き進め、地域の魅力を発見することができました。所要時間は約1時間、参加費は無料で、多くの参加者から高評価を得ました。
参加者のコメントには、「普段は行かないスポットに行く楽しさがあった」「手がかりからの発見がワクワクした」「適度な難易度で楽しかった」などがあり、ポジティブな反響が寄せられました。
今後の展望
ハレガケとギバースは、今後も実施エリアを広げていく方針です。また、レシート読み取りを通じた購買体験と謎解きを連動させたり、カプセルトイと組合わせるなど、より多様な体験設計に取り組むことが期待されています。
地域の魅力を再発見し、訪問者の再来訪につながるようなサービスの仕組みを構築していくことで、地域に新たな賑わいをもたらすことが目指されています。
この取り組みでの体験は、参加者が地域を応援し、社会全体に貢献する要素を含むよう考慮されています。『プラリー』での謎解き体験は、ただの遊びを超え、地域活性化の一端を担うことを目指しています。