新たなリモートI/Oカプラユニット、誕生
株式会社コンテックが新たにEtherNet/IP対応のリモートI/Oカプラユニットを発表しました。この新製品は、CONPROSYS® nanoシリーズとして、4スロットモデル「CPSN-EOB471EI-41」と8スロットモデル「CPSN-EOB471EI-81」の2種類が用意されています。2026年4月23日から受注を開始します。
1. 製品概要
新製品は、最大で8枚のI/Oモジュールを搭載でき、EtherNet/IPアダプタとして機能し、リモートI/Oシステムをスムーズに構築します。これにより、多様な用途やシステムに対応できる大変優れたモジュールです。
1.1 特徴
1.1.1 EtherNet/IP対応
新しいカプラユニットは、EtherNet/IPに対応したPLCや産業用コントローラと連携し、簡単にEtherNet/IPネットワークに対応できます。これにより、製造現場や自動化システムにおいて、容易にネットワークを構築できることが特長です。
1.1.2 自由なモジュール構成
CONPROSYS® nanoシリーズには、多彩なI/Oモジュールが用意されており、システムの要求に応じて自由に増設可能です。これにより、現場のニーズに最適なシステムを実現できます。
1.1.3 幅広い温度環境
使用温度範囲は-20℃から60℃まで対応しており、制御盤内やあらゆる環境での利用が可能です。この特性は、過酷な環境での運用が求められる産業分野での使用を見越した設計になっています。
2. 対応I/Oモジュール
新製品に対応しているI/Oモジュールも多岐にわたります。例としては、以下のようなモジュールがあります。
- - CPSN-AI-1604LI: 絶縁型アナログ入力(4ch、16bit) - ¥18,590
- - CPSN-DI-08L: 絶縁型デジタル入力(入力8点) - ¥6,490
- - CPSN-DO-08L: 絶縁型デジタル出力(出力8点) - ¥7,920
これらのモジュールを組み合わせることで、複雑な制御システムやモニタリングシステムが構築できるため、設計者やエンジニアにとって非常に便利です。
3. 企業情報
株式会社コンテックは、1975年に設立され、大阪市西淀川区を本社とし、産業用機器を中心に幅広い製品を展開している企業です。コンテックは、最先端の技術を駆使し、特に産業用コンピュータや計測制御用インターフェイスボード、ネットワーク機器の分野において、世界的に高い評価を受けています。
4. まとめ
新しいリモートI/Oカプラユニットの登場により、EtherNet/IPを活用した高度な制御システムの構築がさらに簡単になりました。株式会社コンテックは、今後もこのような革新的な製品を通じて、産業分野における新しい技術の提供を行っていくでしょう。例えば、IoTソリューションやエネルギー管理の分野など、さらなる展開が期待されます。