中小企業向けの最大150万円補助！「WEBCAS CRM」の魅力と利用法

「WEBCAS CRM」がIT導入補助金の対象に

中小企業や小規模事業者がITツールを導入しやすくするための支援策「IT導入補助金2021」が、今注目を集めています。その中で、顧客管理やメール配信などの機能を持つ「WEBCAS CRM」が、特に便利な選択肢となっています。最大150万円の補助を受けることで、自社のビジネスを一層効率化できるチャンスです。

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、中小企業が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入するための費用を支援する制度です。このプログラムを利用することで、中小企業は業務効率を向上させ、売上を伸ばすためのツールをリーズナブルに手に入れることができます。「WEBCAS CRM」は、この補助金の対象に含まれており、条件に合致する企業には、実費の1/2が補助されます。

補助の対象となる企業

主に製造業、サービス業、医療、飲食業、小売業等の中小企業や小規模事業者が対象です。これにより、多様な業種の企業が補助を受けられるチャンスが広がります。特に、日本国内でのIT導入が条件であるため、地域密着型の企業にも大変有益です。

WEBCAS CRMの特長

「WEBCAS CRM」は、顧客情報の管理を高いセキュリティの下で行いながら、メールの配信やWebアンケートを通じて、さまざまなマーケティング活動を展開できます。顧客一人ひとりに最適なメルマガを配信し、満足度調査を行うことで、効率的に顧客ニーズを把握することが可能です。

このサービスは、すでに7,000社以上に導入されており、大手企業や自治体等からも信頼されています。導入によって、単なる情報管理に留まらず、積極的なマーケティング活動を展開できるのが魅力です。

申請と導入の流れ

補助金を受けるための申請には、あらかじめ「IT導入支援事業者の選定」、「ITツールの選択」、「gBizIDプライムアカウントの取得」が必要です。具体的に申請を行う際には、準備をしっかり行い、指定された期間内で交付申請を進めることが求められます。そして、交付決定が下りれば、実際に導入を行い、補助金を受け取る手続きが行われます。

WOW WORLDについて

「WEBCAS CRM」を提供している株式会社WOW WORLDは、93年に設立され、自社開発のコミュニケーションシステムを持っています。メールコンテンツやWebアンケートの企画、システムの開発も手がけており、企業のマーケティングを包括的に支援しています。特に、国産クラウドCMSのリーディングカンパニーである株式会社コネクティを傘下に持ち、様々な企業にサービスを提供しています。