THE VILLAINS再演
2025-11-09 19:14:26
『THE VILLAINS~ダークフェルの悪夢~』再演決定!新キャストと日替わりゲストも発表
舞台『THE VILLAINS~ダークフェルの悪夢~』再演の詳細
舞台『THE VILLAINS~ダークフェルの悪夢~』が、2025年夏に初演を果たした後、早くも再演が発表されました。再演は2026年3月12日から3月15日までの公演で、東京のこくみん共済 coop ホールで開催されます。
この舞台は、原作・脚本・演出を手掛ける松多壱岱の目を通して、前作からさらなるスケールアップが図られ、観客によりダイナミックでドラマティックな体験を提供することが期待されています。
新しい要素と豪華キャスト
新たに発表されたキャストには、明智小五郎役に菅井義久(甘党男子)、小林芳雄役に古川流唯(カラフルダイヤモンド)、シャーロック・ホームズ役には瀬戸啓太、ジョン・H・ワトソン役に一之瀬優など、若手から実力派まで多彩な顔ぶれが揃っています。特に、怪人二十面相役の沖野晃司や黒蜥蜴役の縣豪紀など、注目のキャストも参加することで、作品のさらに深い世界観を演出することになります。
さらに、今回の再演では日替わりゲストが設けられており、毎公演ごとに異なる顔触れが舞台を盛り上げます。3月12日には山口託矢、13日には前野修一、14日には松原凛が登場し、特に最後の15日には春斗が出演することが発表されています。もはや見逃せない内容となっています。
演目の進化
本作では新たにライブパートも加わり、観客の五感を震わせるような体感型ステージへと進化しています。“Detectives and Villains”というテーマのもと、探偵とヴィランの役割が交錯するスリリングな物語が展開されます。観客は、物語そのものが覚醒する新しい体験を味わうことができます。
物語の背景
舞台の舞台設定は、闇と霧が支配する傷跡ある都市〈ダークフェル〉。ここでは“ヴィラン”と呼ばれる異能者たちが禁書によって引き起こす事件の真相を探る名探偵たちが集結します。彼らはそれぞれ異なる物語から現れたキャラクターであり、各々の能力を駆使して、そして物語の核心へと迫ります。
この物語での探偵とヴィランの間に生じる対立は、どのように描かれるのか、多大なる期待が寄せられています。
公演情報
公演は2026年3月12日(木)から3月15日(日)までの4日間にわたって実施され、日替わりゲストやアフタートークなど、多彩な企画も予定されています。チケットはSS席13,000円、S席11,000円、A席9,900円で、2025年11月14日から販売開始予定です。
この舞台は、公式サイトで最新情報やチケット販売の詳細が案内されており、ファンの期待が高まっています。
コメント
松多壱岱、菅井義久、古川流唯、沖野晃司のそれぞれが舞台再演に対する意気込みを語り、観客への期待感が伝わってきます。再演に向けた作品への思いやプレッシャーなど、多くの想いが感じられるコメントもまた、この舞台が持つ魅力の一部と言えるでしょう。
さあ、これから繰り広げられる『THE VILLAINS~ダークフェルの悪夢~』の新たな物語に、心を躍らせながら、劇場でお会いできる日を楽しみにしましょう。
会社情報
- 会社名
-
(株)キョードーメディアス
- 住所
- 電話番号
-