相続診断士資格試験合格者5万人達成記念パーティーを開催

相続診断士資格試験合格者5万人達成記念パーティー開催

一般社団法人相続診断協会は、2025年2月に相続診断士及び上級相続診断士資格試験の合格者数が5万人を突破したことを記念し、特別なイベントを開催することを発表しました。この記念パーティーは、2025年6月27日（金）に東京都中央区のロイヤルパークホテルロイヤルホールで行われ、全国で活動する相続診断士たちへの感謝をテーマにしています。

相続診断士制度は、2012年1月からスタートし、以降、相続に関する正しい知識を広めることを目的としています。相続診断士は、民法や相続税法の理解を深め、相続問題の解決に向けた専門知識を持つ資格であり、特に遺言書の作成やエンディングノートの書き方に至るまで多岐にわたる知識を持ち続けています。

この記念イベントは、相続診断士及び上級相続診断士の参加者が一堂に会し、相互のネットワークを深めるとともに、相続に関する啓蒙活動の重要性を再確認する絶好の機会となるでしょう。全200名の定員で、参加費は20,000円（税込）。参加者には、2025年秋に公開予定の映画「ソーゾク」のペアチケットがプレゼントされる特典も用意されています。

イベントの詳細

- 日時: 2025年6月27日（金）18:00～20:00（17:30より受付開始）
- 会場: ロイヤルパークホテルロイヤルホール

東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1
TEL: 03-3667-1111

- アクセス:

- 東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅直結（4番出口）
- 東京メトロ日比谷線「人形町」駅徒歩約5分（A2出口）
- 都営浅草線「人形町」駅徒歩約8分（A3出口）

相続診断協会の理念

相続診断協会は「争う相続を減らし、笑顔相続の普及」を使命とし、相続に関する正しい知識の普及を進めています。生前に家族と相続について話し合うことができれば、万が一の事態に遭遇した際でも争いを避け、円満な相続が可能になると考えています。協会としては、相続診断士を通じて一般の方々への知識啓発をし、エンディングノートの推奨など、さまざまな支援を行っています。

相続診断士と上級相続診断士

「相続診断士」は相続に関する基礎知識を持つ資格であり、2025年に合格者が5万人を超えました。一方、「上級相続診断士」は、より専門的な知識を身につけるための上位資格で、2025年に合格者が1000名を超える見込みです。両資格ともに、相続に関するトラブルを未然に防ぐための知識を持つ専門家として、社会的な役割を果たしています。