シンガー・ヴィークル・デザインがグッドウッドにて特別展示
アメリカ、カリフォルニアを拠点とするシンガー・ヴィークル・デザインは、2026年7月9日から12日まで英国のグッドウッドで開催される「フェスティバル・オブ・スピード」にて、中心的なセントラル・フィーチャーの展示を行うことが決定しました。このイベントは、シンガーが自動車業界に与えた影響を称え、世界中のクルマ愛好者を集める機会となります。
グッドウッド・ハウスの正面に位置するセントラル・フィーチャーは、毎年異なる大胆なプレゼンテーションで知られていますが、2026年にはシンガーの車両コレクションが目玉となります。特別な展示では彼らのイノベーションが披露されるとともに、華やかなファンファーレが流れ、歓喜の瞬間を演出いたします。
シンガー・ヴィークル・デザインは、2009年にロブ・ディキンソンにより設立され、その特異な視点で世界中の自動車ファンから支持を集めています。特にクラシックなポルシェ911を基にしたリイマジンドモデルがその名を知られるところで、シンガーが持つデザインとエンジニアリングの結晶が融合しています。このポルシェ911リイマジンドは、「Everything is Important」という信念の下に作られています。
シンガーの存在感はフェスティバルのセントラル・フィーチャーにとどまらず、ステーブル・ヤード横のシンガー・スタンドやスーパーカー・パドックにも展開され、さらには有名なヒルクライムコースでもその姿を見せます。これらのイベントを通じて、彼らの進化やカリフォルニアと英国のチームが生み出した最新のテクノロジーが紹介されます。
これまでシンガーは、このフェスティバルで新しいモデルを発表してきました。2018年に発表されたDLS、2022年のクラシック・ターボ、2023年のDLSターボ、そして最近では2025年のポルシェ911カレラ・クーペ リイマジンドまで、毎回多くのファンを惹きつけてきました。
設立者でありクリエイティブ・ディレクターのロブ・ディキンソンは、フェスティバル・オブ・スピードについて「1993年に観客として参加した際には思いもよりませんでした。私のデザイン会社がこのイベントに招待されるとは」と振り返りました。また、コレクションに選ばれたことについては「驚きと共に光栄で、私たちにとって感慨深い瞬間です」と述べ、自身の原点を思い起こさせるイベントの重要性を語りました。
さらに、最高戦略責任者のマゼン・ファワズも「シンガーはこのイベントと共に成長し、そして次のステージを迎えることができて非常に感激しています」とコメント。最高経営責任者のラジ・ナイールも、DLSターボのオーナーへの納車が進んでいることや、新たな発表を控えた中でこのイベントに参加することの喜びを語りました。
最後に、リッチモンド公爵CBE DLもシンガーの偉大さについて触れ、彼らの製品が現代の自動車界において芸術作品に近い存在であると賞賛。その上で、今年の特別展示が記念碑的な彫刻による称賛を受けることの意義を強調しました。
シンガーはポルシェカーズノースアメリカおよびDr. Ing. h.c. F. Porsche, AGとは無関係であり、彼らの商標権を尊重した形での発表を行っています。
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