トミザワグループがADRA Japanに400万円の寄付を実施！

トミザワグループがADRA Japanに寄付を行い、命を守る支援に貢献

トミザワグループは、今年の3月に発生したミャンマー地震の支援のために、認定NPO法人ADRA Japanに100万円を寄付しました。この寄付は、ADRA Japanが行う緊急支援の活動において非常に重要な役割を果たし、その累計は400万円に達しました。

地域社会と国際貢献

トミザワグループは、東京都江戸川区に本社を置く企業で、オフィス家具や家電のリユース事業を通じて快適な生活環境を提供していますが、その活動は地域に留まらず、国際社会にも寄与しています。彼らは既に2022年にウクライナへの人道支援として300万円を寄付しており、困難な状況に置かれた人々への思いやりが表れています。

支援の具体的な内容

今回の寄付金は、ミャンマー地震の被災者支援に利用されています。ADRA Japanは、この資金を使って、被災者に必要な食料や住宅修理に必要な資材を自由に選び購入できる現金給付を行っています。これにより、多くの被災者が生活基盤を立て直す助けとなっています。

また、ウクライナでは1174人もの人々が、厳しい冬を乗り越えるための支援を受けたり、戦争の影響で心理的な傷を負った人々への無料カウンセリングが実施されています。これらの支援活動は、戦火の中にいる人々の心を支える大切な手助けとなっています。

感謝の声

ADRA Japanの事務局長である青木泰樹氏は、トミザワグループの寄付に対して深い感謝の意を示しました。「トミザワグループ様の理念である『つないだ心で、人と社会をつなぐ』は、単なる言葉ではなく、実際の行動を通じて私たちに託されています。ミャンマー出身の方々とともに働く中で、被災地への思いを寄せられたことが何より嬉しいです。」と述べています。

このような支援活動を通じて、多くの人々の命と尊厳を守るために、ADRA Japanも引き続き努力していく所存です。