プライバシーマーク取得で安心を提供するグローバルプロデュースの挑戦

近年、イベント業界における個人情報の取り扱いがますます重要になっています。特に、多くの参加者を招くイベントでは、事前の登録情報やクライアントから預かった機密データなど、扱う情報が増えてきました。株式会社グローバルプロデュースは、年間30億円規模のイベントを手掛けており、その中で数千から数万人規模のデータを管理しています。そのため、情報セキュリティの強化は経営において最も重要な課題と位置付けていました。

最近、同社は一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）からプライバシーマークの認定を取得しました。これにより、日本産業規格「JIS Q 15001」に適応した個人情報保護のための管理体系が第三者機関に認証されたことになります。私たちのイベントプロデュースビジョンは、「イベントを通じて世界中に幸せを届ける」ことです。そのビジョンの実現には、参加者やクライアントの信頼を得ることが不可欠です。

プライバシーマークとは

プライバシーマークの制度は、個人情報を適切に保護するために必要な体制を整築している事業者に与えられます。これにより、利用者はより安全に個人情報を提供できる環境が整います。

今後の取り組み

グローバルプロデュースは、今後もプライバシーマークを持つ認定事業者として、個人情報保護に力を入れ、情報管理の強化を図ります。また、イベント業界全体での情報セキュリティの意識向上にも取り組み、より安心・安全なイベント文化を築いていく所存です。顧客にとって高品質なイベント体験を提供するため、社員一人ひとりがこの取り組みに情熱を注いでいます。

当社は、「日本で生まれたイベントプロデュースを世界へ」がキャッチフレーズです。そのため、国内外からの参加者に最高の体験をお届けできるよう、日々努力しています。私たちの個人情報保護方針に興味がある方は、ぜひこちらをご覧ください。企業の信頼性に関わる一大ステップを踏み出したグローバルプロデュース。これからも、皆様にとって魅力的なイベントをプロデュースし、幸せを共有できることを目指してまいります。