音楽とスポーツが交錯する新番組『アスリートの魔曲』放送決定！

新感覚の「スポーツ×音楽」番組に注目！

東海テレビが贈る新番組『アスリートの魔曲あの勝利にはあの音楽があった』が、12月1日（日）16時5分から放送されます。この番組は、アスリートたちが勝利を収める際に影響を与えた音楽、いわゆる“魔曲”に焦点を当てることで、スポーツと音楽の深い関係を探求します。

番組のコンセプト

アスリートたちにとって、勝利を支える音楽がどれほど重要であるかを知っていますか？スポーツはしばしば勝利と敗北を分ける厳しい舞台ですが、選手たちを支える“魔曲”は彼らのメンタルに大きな影響を与えているのです。番組では、テレビでおなじみのアナウンサーや音楽家たちが、この“魔曲”の背後にあるストーリーを掘り下げます。

MCがスキマスイッチ

MCは、人気音楽デュオ「スキマスイッチ」の大橋卓弥さんと常田真太郎さん。彼らは以前からスポーツのテーマソングを手掛けており、アスリートたちのパフォーマンスを引き出す音楽の力についての知見を持っています。番組では彼らがアスリートたちの“魔曲”を分析し、音楽が選手たちに与える影響を探求します。

感動的なエピソード

パリオリンピックでの金メダリスト・藤波朱理選手は、特定の曲を試合前に聴くことが勝利の要因だと明かします。その曲はサザンオールスターズの「東京VICTORY」。また、体操金メダルを獲得した橋本大輝選手と谷川航選手は、小田和正の「たしかなこと」を共に聴いて、チーム全体が一つにまとまった瞬間を思い出します。これらのエピソードを通じて、音楽がもたらす感動的な連帯感を垣間見ることができるでしょう。

現役アスリートの参加

もちろん、この番組には多くの現役アスリートも参加しています。前田健太選手（MLB・デトロイト・タイガース）の魔曲としてKing Gnuの「飛行艇」が挙げられ、音楽が彼のプレイに与える影響が語られます。その中には、パリオリンピックで銅メダルを獲得した女子フェンシングの宮脇花綸選手が選ぶ東京事変の「閃光少女」なども含まれています。音楽が選手たちの精神力をどのように強化するのか、一緒に考えていきましょう。