潤工社、東京ビジネスセンターを御茶ノ水ソラシティに移転
株式会社潤工社(本社:茨城県笠間市、代表:十河 衛)は、2025年9月1日(月)より「東京ビジネスセンター」を御茶ノ水ソラシティに移転し、拡張することを発表しました。新オフィスでは、従来の約2倍の延床面積を確保することで、国内外のお客様により一層の利便性を提供します。
移転の背景と目的
潤工社は、国際化の進展に伴い、今後の事業発展において新しい環境が必要とされていると考えました。御茶ノ水ソラシティという優れた立地に新しいオフィスを構えることで、さまざまな業界や文化が交差するポイントとして、より多くのビジネスチャンスを創出することを目指しています。また、先進技術分野における連携促進を図る拠点ともなり、これまで以上に効率的なコラボレーションが可能となることでしょう。
拠点間の連携強化
新オフィス開設に伴い、潤工社の「笠間オペレイションズセンター」と「山梨オペレイションズセンター」との連携がこれまで以上に強化されます。各拠点が持つ強みを生かしあい、効率的な事業運営を行うことで、グローバルビジネスの推進にも寄与する役割を果たすことが期待されています。
御茶ノ水ソラシティの特徴
御茶ノ水ソラシティは東京都千代田区に位置する複合施設です。新ビジネスセンターは、東京都千代田区神田駿河台4-6にあり、アクセスも非常に便利です。東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅と直結しており、JR中央線・総武線御茶ノ水駅からも徒歩1分の距離にあります。この利便性は、訪問者や顧客の来訪において大いに役立つでしょう。
電話番号について
移転後も、代表電話番号(03-3518-6520)とファックス番号(03-3518-6523)は変更なく使用されます。移転営業開始日は2025年9月1日(月)ですので、あらかじめ予定を調整していただくことをお勧めします。
潤工社のミッション
潤工社は1954年に創業し、以来「比類ない価値を創造し、社会を豊かに潤す」という理念のもと、フッ素ポリマーやハイパフォーマンスポリマーの成形加工を専門に行ってきました。これらの技術は、医療、半導体、精密機械、情報通信、環境・エネルギー、航空・宇宙などの分野で応用され、各分野における課題解決のためのソリューションを提供しています。
潤工社は国内外の8拠点にわたり718名のアソシエイトを展開しており、160を超える特許を保有する企業です。この移転により、さらなるサービス向上と価値創造を目指して邁進します。新たな拠点での事業展開に期待が寄せられています。
詳細な情報は、
株式会社潤工社の公式ウェブサイトをご覧ください。