総務省による電気通信事業法の改正に関する接続委員会の開催について
総務省接続委員会の開催について
令和6年10月21日、総務省主催の「情報通信行政・郵政行政審議会 電気通信事業部会 接続委員会」がオンラインで開催されます。この会議では、電気通信事業法施行規則の一部改正に関して議論が行われます。
会議の概要
第70回目となるこの接続委員会では、審議の対象として諮問第3183号に基づく内容が取り上げられます。具体的には、電気通信事業法における施行規則を見直し、最新の社会情勢や技術革新に対応した内容に改正することが目的です。この改正は、通信業界全体に影響を及ぼすため、多くの事業者や利用者にとって注目されるイベントとなります。
オンライン傍聴について
本会議は公開形式で行われるため、一般の傍聴も可能です。ただし、傍聴を希望する方は事前に登録を行う必要があります。締切は10月18日（金）12:00です。申し込みは専用の傍聴登録フォームから行ってください。多数の申し込みがあった場合には、傍聴希望者を制限する可能性がありますので、早めの申込みをお勧めします。
傍聴登録の流れ
1. 傍聴登録フォームから申し込み：必ず事前にフォームから登録してください。メールで傍聴手続きの案内が送信されます。
2. 傍聴希望者の制限：定員を超えた場合は抽選となり、抽選に外れた場合は傍聴ができませんので、ご注意ください。
3. 傍聴における留意事項：会議中は静粛にし、総務省の指示に従ってください。問題があった場合は、強制的に退出となる可能性があります。
今後の展開
今回の改正が実現すれば、通信事業の運営にさらなる透明性や公正さが求められ、利用者の権益保護にも寄与すると期待されています。これは全体の通信インフラの質向上につながるでしょう。今後の議論がどのように進むか、注目が集まります。
連絡先
傍聴に関する問い合わせは、総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 料金サービス課まで。
- - 電話：03-5253-5844
- - メール：こちらをクリック（注：迷惑メール防止のため一部変更していますので、_atmark_を@に置き換えてください。）
この機会に、ぜひ最前線の議論に参加し、電気通信の未来を見つめてみませんか。
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