新たな魅力を探求するケイウノのジュエリー新技法「Profondeur」

ケイウノが魅せる新たなジュエリー技法

全国的に展開するオーダーメイド専門のジュエリーブランド、株式会社ケイ・ウノが新たに開発した「Profondeur（プロフォンドゥール）」が話題を呼んでいます。この新技法は、伝統的な七宝技術を基にしており、ケイウノの職人たちの創意工夫が生かされています。

新技法の魅力

「Profondeur」は、樹脂を用いた色彩表現と、レーザー彫りによる立体感が組み合わさった新しいアプローチです。特に、伝統技法である七宝加工の一つ、「バスタイユ」にインスパイアされたこの技法は、金属の表面に微細な段差を設けることによって、色の濃淡を生み出し、見る角度によって異なる美しいパターンを浮かび上がらせます。この工夫により、ステンドグラスのような力強さと希望の光を表現したジュエリーが生まれました。

発売予定の新作ジュエリー

11月1日（金）、ケイウノの直営店舗および公式オンラインショップで「Rosone colorato -ロゾーネ・コロラート-」という新しいペンダントが発売されます。この商品は、ゴシック建築に見られるバラ窓をモチーフにしたデザインで、心に希望の光をもたらすことを理念にしています。色彩が生み出す美しい模様は、大切な人への贈り物や自分へのご褒美として最適です。

職人たちの想い

新技法の開発に携わった職人は、「私たちの技術を駆使し、一人ひとりのお客様に合わせたオーダーメイドを提供してきた結果、レーザー彫りの技術が磨かれてきた」と誇らしげに語ります。今回の新技法も、部門を超えたチームワークの賜物であり、新しい樹脂の使用によって、従来の七宝技術では難しかった美しさを追求しています。樹脂は普段使いがしやすく、日常の中に美をもたらす最適な素材とされています。

ケイウノの技術の歴史

ケイウノは2015年から七宝加工を用いたオリジナルジュエリーを展開し続けています。七宝焼きの特性を生かした手作業での製品は、色の重ね方や焼きつけ温度によって異なる表情を持つことが特徴です。また、樹脂を使用したジュエリーも安定した色味を再現できる点で支持されています。例えば、ハチドリをモチーフにしたネックレスや、グラデーションを表現したオーダーメイドのゴージャスな時計など、多様な商品が展開されています。

ケイウノで特別なジュエリーを

オーダーメイドの魅力を追求し、全国に店舗を構えるケイウノはお客様一人ひとりに合った特別な体験を提供し続けています。自分自身を表現できるジュエリーや、大切な人に贈る特別なプレゼントを探すのに最適な場所です。これからの季節、クリスマスや誕生日といった特別な日に向けて、ぜひケイウノの新技法を駆使したアイテムに注目してみてはいかがでしょうか。

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