ぐるっとパス2025
2025-02-03 14:22:34

2025年度版「東京・ミュージアム ぐるっとパス」の魅力と参加施設

2025年度版「東京・ミュージアム ぐるっとパス」の魅力と参加施設



2025年4月1日から販売される「東京・ミュージアム ぐるっとパス2025」は、東京を中心に展開される102の美術館や博物館への入場券と割引券のセットを提供します。購入価格はたったの2,500円。これは約50,000円分の入場券と約5,000円分の割引券を含んでおり、非常にお得な文化施設周遊チケットと言えるでしょう。実際の相当額は各利用者の使用状況によるため、このチケットを使えば使うほど節約できることは間違いありません。

オンライン購入とその利点



新年度版では、オンライン販売が主な流通手段となるため、購入期間が延長されました。2026年3月31日まで通年で購入可能となり、24時間いつでも申し込むことができます。この便利さにより、利用者は思い立った時に瞬時にチケットを手に入れることができるのです。特にオンラインで購入した場合、利用履歴をスマートフォンやPCで確認できる機能が好評です。これにより、自分の訪れた場所を一目で把握でき、文化的な経験を積むのに役立つでしょう。

新たに参加する施設



「ぐるっとパス2025」では新たに、日本カメラ博物館と港区立郷土歴史館が参加します。この二つの美術館は特に特徴的で魅力満載です。

  • - 日本カメラ博物館では、世界中のカメラを多様な視点から展示し、その歴史と魅力を探ります。
  • - 港区立郷土歴史館は、歴史的建造物を利用して、港区の自然や歴史、文化を学べるスポットです。

加えて、再参加する施設として、したまちミュージアムと横浜都市発展記念館/横浜ユーラシア文化館も注目です。したまちミュージアムでは、明治から昭和の地図や写真資料を展示し、下町の歴史を伝えています。一方、横浜都市発展記念館と横浜ユーラシア文化館は地域の近代史と文化をセットで紹介する独特な施設です。

利用できる場所と購入手段



「ぐるっとパス2025」では、102の美術館、博物館、動物園、水族館といった文化施設を対象としています。各施設への入場は有効期間内に1回ずつ可能です。オンラインまたは施設窓口で購入でき、特にQRコード付きの「ぐるっとパスカード」は持ち運びが便利で、どこでも気軽に使えます。

販売期間は、2025年4月1日から2026年1月31日までですが、オンライン販売に限り2026年3月31日まで延長されます。有効期間は最初の利用日から2か月ですが、最終的な有効期限は2026年3月31日となります。これにより、長い間文化を楽しむことができるのです。

最後に



「東京・ミュージアム ぐるっとパス2025」は、文化施設へのアクセスをお得に提供するとともに、利用者に新しい体験をもたらします。多様な施設を訪れることで、東京の文化や歴史を深く理解し、楽しいひと時を過ごせるこのパスをぜひご活用ください。


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会社情報

会社名
公益財団法人東京都歴史文化財団
住所
東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス8階
電話番号
03-6256-9967

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