新基礎工法の誕生
2020-08-04 08:37:42

郊外住宅に最適な新しい基礎工法『eLbase工法』が登場

新たな住宅基礎工法『eLbase工法』の誕生



最近、住宅用基礎工法に革新的な技術が登場しました。それが『eLbase工法』です。この新しい工法は、特に郊外での戸建住宅のニーズに応えるために開発され、耐震性やライフスタイルの変化に対応できる柔軟性を備えています。

背景



現在、コロナ禍によって都心から郊外へ移住する動きが高まっています。この流れに伴い、戸建住宅の需要が増加していますが、長く住むためには耐震性だけでなく、リフォームや間取り変更が容易な「スケルトン・インフィル構造」が求められています。

しかし、現状では「べた基礎」が90%以上の木造住宅に採用されており、選択肢が限られているのが実情です。そこで、特に布基礎構造に対応する新たな基礎資材と施工方法を開発することが求められ、ピトン株式会社が『eLbase工法』の開発を始めました。

3つの特徴



コスト削減



『eLbase工法』は、コスト削減を実現します。通常の「べた基礎」を使用する場合でも、特別な型枠を使うことでコストを下げることが可能です。また、「布基礎」との一体打ちにも対応しており、鉄筋量が60%、コンクリート量が30%程度削減できます。そのため、基礎工法を柔軟に変更しつつ、最適な基礎を提供することができるのです。

省施工



新しい工法では、軽量で安全な建築用EPS(発泡スチロール)型枠を使用し、ワンタッチで型枠を設置できるようになります。これにより、女性でも施工が可能となり、施工の効率が大幅に向上します。また、従来の「べた基礎」の施工方法も活かして施工の簡素化が実現されています。

品質向上



『eLbase工法』により、コンクリートの打設継ぎ目がなくなることで品質が向上します。さらに、EPS型枠は断熱性や防蟻対策も兼ね備えており、安全で快適な住空間を実現します。

導入ターゲット



この革新的な工法は、地域の工務店や地盤業者、建材流通会社をターゲットにしています。工務店は地域密着型のマネジメントが可能でコスト削減に貢献できます。地盤業者は、基礎工事の効率化やマネジメントの新たな展開が可能となります。また、建材流通会社はプレカットと基礎資材のパッケージ販売で取引先との関係を強化できます。

今後の展望



『eLbase工法』は、実物件での施工見学会を2020年9月に予定しており、対象者は約10名を予定しています。発売開始は2020年9月頃となり、詳細は公式サイトで随時発信される予定です。また、地盤業者や建材流通会社との連携を深め、その研究会も立ち上げる計画です。

このように、ピトン株式会社は『eLbase工法』を通じて、より安全で快適な家づくりへの取り組みを進めていきます。

会社情報

会社名
ピトン株式会社
住所
東京都港区南青山2丁目2番地15号ウイン青山1214
電話番号
050-8884-4557

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