株式会社チッピー、インパクトスタートアップ協会に正式加盟し新たな価値創出へ

株式会社チッピー、インパクトスタートアップ協会への加盟を発表

株式会社チッピーは、最新の取り組みとしてインパクトスタートアップ協会（ISA）の第五期正会員に加入しました。代表取締役の山崎令二郎氏がリーダーシップを発揮し、「こころとこころをつなぎ、世界を思いやりで満たす」というパーパスのもと、企業としての社会的責任を強化していくことを目指しています。

インパクトスタートアップ協会とは

インパクトスタートアップ協会は、2022年に設立され、社会の諸問題を解決しつつ持続可能な成長を実現するための企業体を支援することを目的とした団体です。現在、206社の企業が正会員として参加し、ポジティブ・インパクトの創出に貢献しています。ISAは政財官と連携し、活動を推進するための「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱のもとで活発な活動が行われています。

チッピーの目指す方向性

現代社会においては、デジタル化が進んでいる一方で、直接のコミュニケーションが減少し、思いやりの心を表現する機会が制限されています。この状況を受けて、チッピーは「感謝」や「応援」といったポジティブな感情を持つ人々が自然に表現できる仕組みを提供することで、社会全体に良い影響を与えたいと考えています。特に、悩みを抱える方々に対しては、その存在意義を感じられる環境を提供し、心の豊かさを促進することを目指しています。

「Chipee」の存在意義

チッピーが提供するポジティブ・コミュニケーションツール「Chipee」は、感謝や応援の気持ちを簡単に伝えることができる仕組みです。このプラットフォームを通じて送られるメッセージは、企業の成長に寄与するファン顧客を可視化することが可能となります。顧客との関係を深めるだけでなく、従業員のモチベーション向上にも寄与し、ウェルビーイング経営の実現を促進します。

持続可能な社会への貢献

チッピーの取り組みは、インパクトスタートアップ協会と共に進められ、持続可能な社会の実現を目指し、多くの企業とも共鳴を図っています。これにより、社会課題の解決を促進し、より良い未来を創出するためのポジティブな影響をもたらすことができるでしょう。今後も株式会社チッピーは、ISAとの連携を通じてさらなる成長と社会貢献を追求していくことでしょう。