Plasmism社のリブランディングが切り開く新たなデジタルの未来
Plasmism株式会社は、この度リブランディングを行い、2025年4月から新たなサービスを本格展開することを発表しました。デジタル技術と情報表現の力を活かし、社会に貢献する企業を目指します。この記事では、Plasmismがどのように未来へ進化していくのか、その背景や新たなビジョンについて詳しく解説します。
1. リブランディングの背景
プラズミズムという言葉は、「Plasma(プラズマ)」と「ism(主義)」を組み合わせたもので、創業以来、関わる人々の生活をより豊かにすることを目指してきました。デジタルとリアルの融合により、新たな価値観を生み出すというビジョンのもと、Webデザインやグラフィックデザインを中心に事業を展開してきました。
近年、AIやXR(拡張現実)といった先端技術の急速な進展により、情報表現の可能性は飛躍的に広がります。このような変化に対応するため、Plasmismはメイン事業を再編成し、デジタル技術と情報表現を組み合わせることで、新たな価値創出に挑戦することを決定しました。
2. 新たな「ミッション・ビジョン・バリュー」
リブランディングに伴い、Plasmismは新たなミッション・ビジョン・バリューを策定しました。特に注目すべきは、同社がどのように社会に貢献するのか、その存在意義を明確にしようとした点です。
- - ミッション: 豊かな毎日を、コンピューターと情報表現でデザインすること。
- - ビジョン: 想像もできない豊かさを実感できる世界の実現。
- - バリュー: 過去には戻れない、敵はいない、意志は盗まれない、知識は裏切らないなど、考え方に基づく価値観が示されています。
3. 事業の柱
Plasmismは今後、以下の三つの専門領域でサービスを提供していく計画です。
1.
UI/UXデザイン: ユーザーを中心に据えた設計で、体験価値を最大化します。
2.
コーポレートブランディング: 一貫した企業イメージを構築し、ブランドの強化を図ります。
3.
クラウドインフラ: 安定した技術基盤を整え、拡張性を持たせることで、持続可能な成長を目指します。
これらのサービスは設計から実装、検証、改善のサイクルを重視し、ユーザーに新たな体験を提供します。
4. 今後のPlasmism
2025年6月に迎える2期目に向けて、Plasmismはさらなる事業展開を進めます。特に新規事業の立ち上げが注目されます。昨年にリリースされた「Lean Designer」に加え、AR/VRやAIを活用した革新的なサービスを継続的に提供していきます。
また、社内の体制構築にも注力し、より多様な案件に対応できるチームを形成していく方針です。すでに外部パートナーとの連携も増加しており、新たな挑戦に向けて採用を強化しています。
Plasmism株式会社は、今後もデジタル技術の進化を取り入れたサービスを通じて、社会に持続可能な価値をもたらすことを目指します。興味のある方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
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