ファッションECカンファレンス2024の注目セッション
2024年12月に開催される「ファッションECカンファレンス2024」への参加が待たれます。本イベントでは、株式会社Sprocketと株式会社ゲオホールディングスの竹中真幸氏が、OMO戦略と顧客体験の向上に焦点を絞ったセッションを行います。
OMOとは何か?
OMO(Online Merges with Offline)は、オンラインとオフラインが融合したビジネスモデルを意味します。この概念は、特にリユース市場において、顧客のニーズを取り入れ、より深く結びつくことを可能にします。物価の高騰やSDGs(持続可能な開発目標)の影響で、顧客の価値観も変化しています。そのため、企業は新たな戦略を模索する必要があります。
セッションの概要
このセッションでは「総合リユース「2nd STREET」に学ぶ、顧客体験の継続的改善」と題し、具体的な事例を通じて、OMO実現のためのサイトリニューアルの方法論や、その成果を関係者が語ります。ゲオホールディングスは、ネットワークリテイラーとして先進的な取り組みを進めており、そのノウハウを参加者と共有することを目的としています。
登壇者
- - 竹中 真幸氏(株式会社ゲオホールディングス WEB事業企画課 デジタルストラテジーディレクター)
- - 深田 浩嗣氏(株式会社Sprocket 代表取締役)
この二人の識者が講演を行うことで、参加者は自社の戦略に役立つヒントを得られることでしょう。
セッション詳細
- - 日時:2024年12月12日(木) 12:00〜12:50
- - 実施形式:ZoomによるLIVEウェビナー
- - 参加費:無料
参加を希望する方は、以下のリンクからお申し込みください。
ファッションECカンファレンス2024の申込ページ
株式会社Sprocketについて
株式会社Sprocketは「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションとしており、CX(顧客体験)向上を図るプラットフォームを提供しています。設立は2014年、現在、東京都品川区に拠点を持ち、成果創出にコミットするサービスを展開しています。
Sprocketの特徴は、Webサイトやアプリでのユーザー行動をリアルタイムで収集し、そのデータを活用して顧客心理を解析。最適な体験を提供できるよう、PDCAサイクルを回していくことにあります。これにより、企業と顧客の関係はより一層深化しています。
詳細はこちらから確認できます。
Sprocket公式サイト
このカンファレンスは、ファッション産業の未来を考える場として、参加する企業や識者にとって、貴重な情報交換の機会となるでしょう。興味のある方はお早めにご登録を!